心に残る映画体験!綾野剛が届ける禁断の愛の世界

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです✨今日は、密かに胸を躍らせている映画の話をしちゃいます!公開が待ち遠しい、綾野剛の新作映画「星と月は天の穴」のことなんです!🌙

映画の舞台は、40代の小説家、矢添克二(綾野剛)が主人公。実は彼、結婚に失敗してから恋愛に対してちょっと消極的な心を抱えているんです。恋愛って、やっぱり難しいですよね…。でも、そんな彼のもとに突然現れた女子大生、瀬川紀子(咲耶)との運命の出会いが、彼の固く閉ざされた心を震わせるんです!(≧▽≦)

この映画、ただのラブストーリーじゃないのが魅力的なんです。矢添は、自身の過去のトラウマを抱えながらも、どこか愛を求める心が隠れている切ないキャラクター。彼が、恋愛小説の主人公として自分を投影しつつ、精神的な愛を探求する姿が描かれています。なんか、共感できちゃう部分が多そう!私も、「これって私も思ったことあるなー」なんて思ってしまいました。恋愛に対する不安感って、女子だけじゃなくて、男子も持っているんですね!うんうん、わかるわかる!

映画の監督、荒井晴彦さんは、過去に彼が手掛けた作品でも人間の本能的な愛や性について描いてきた方。今回は特に、吉行淳之介の原作ということで、深いテーマを扱っているみたい。エロティシズムとペーソスを混ぜ合わせながら、観る人の心に訴えかける作品になるんじゃないかな?!

しかも、綾野剛って、演技がすごく柔軟で、役柄に実際の深みを持たせるのが上手だと思うんですよね。彼が演じる矢添は、女を愛することに対して恐れがあるのに、実は求める気持ちもあるという矛盾を抱えているキャラクター。絶対に観たくなる要素満載です!💖

それだけじゃなく、脇を固めるキャストも豪華なんです。咲耶さん、田中麗奈さん、さらには柄本佑さんや岬あかりさんも参加していて、この作品がどれほど多様な視点から人間ドラマを描くのか、想像しただけでワクワクしちゃいます!

メインビジュアルも、すっごく印象深い。布団の上で女性から目をそらす矢添の姿、これって彼の心の葛藤そのものを象徴しているように感じます。女を求める気持ちと、過去のトラウマが絡み合っている姿、どうしても観てみたくなるー!(//∇//)

さて、公開は12月19日!年末にみんなでこの感動を共有したいなぁ。映画館で友達と一緒に観る予定なのですが、絶対に「このシーンが最高だった!」とか「あのキャラが印象的だった!」なんて話したい!もちろん、感想もシェアしますね!✨

来年波に乗るべく、心が揺さぶられる作品として、この映画がどんな反響を呼ぶのか、本当に楽しみだわ~。心に響く映画体験を提供してくれることを願って、公開を今か今かと待ち遠しく思っています。みんなもぜひ観に行ってね!💕

それでは、次回のブログでお会いしましょう!ことみでした〜!

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