皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです✨今日は、最近ドキドキが止まらない映画のお話をしちゃうよ~!その名も「ガール・ウィズ・ニードル」。これがね、アカデミー賞ノミネート作品だっていうから、もう見るしかないじゃん?!
まず、この映画、第一次世界大戦後のデンマークを舞台にしていて、実際に起こった犯罪をモチーフにしているんだって。なんかすごく重いテーマだけど、逆にそれが気になっちゃうよね~。最近、映画館で観る作品が多様化してくる中で、こういうドラマティックでリアルなストーリーは、心にドシンと響くものがあると思うの。
この作品の監督は、スウェーデン出身のマグヌス・フォン・ホーンさん。彼は、ポーランドで映画を学んだそうで、すでに「波紋」や「スウェット」でも高評価を得ているらしいの。彼の手がける作品って、本当に観客の心をつかむ何かがあるよね!(≧▽≦)
さて、映画の内容についてちょっとだけ教えちゃうね。若い工場労働者の女性カロリーネは、貧困から抜け出そうと必死に努力する日々を送っているの。だけど、恋人に裏切られちゃって、おなかには赤ちゃんがいるのに一人ぼっち。もう、その時点で私だったら泣き崩れると思う~😢
そんな彼女が出会ったのは、ダグマーという女性。表面上はキャンディショップを経営しているけど、裏では秘密の養子縁組機関を運営しているんだって。これって、すごく興味深い展開よね。カロリーネは、ダグマーの下で乳母として働くことになり、2人の間には深い絆が生まれるけれど、やがて恐ろしい真実が明らかになっていくっていうストーリー。
予告編を見たんだけど、映像もモノクロームでめちゃくちゃ美しいの!漆黒の世界に針が一つ置かれているポスターは、本当に心に残るビジュアルで、思わず釘付けになっちゃう。しかも、「その街では、よく人が消える」っていう不気味なコピーが…どういう意味なんだろう、余計に気になっちゃうよ。ちょっとゾクっとしちゃうけど、そんなの興味をそそられないわけがない!(๑•̀ㅂ•́)و✧
映像美だけじゃなく、ストーリーも深いからこそ、たくさんの映画祭で受賞歴があるのも納得。ゴールデングローブ賞やポーランド映画祭での受賞歴もすごすぎる!こういう重たいテーマには、それに見合ったクオリティが求められると思うから、本当に期待が高まるわ~。
私、映画好きだし、特にこんな大人なドラマが大好き。単なるエンターテインメントを超えて、社会の暗部や人間の本質を描いた作品が、年齢を重ねるにつれてより深く響いてくる気がするんです。心の奥底に何かを残してくれる映画って、やっぱり素晴らしいよね。
公開日が待ち遠しすぎる!新宿ピカデリーでも見れるなんて、最高じゃん♪友達と行く予定だけど、一人でも行っちゃうかも。映画を観た後、感想を語り合うのって楽しいよね。それに、映画の話をしているとしばらくはその世界に浸れるから、何よりも癒されるんだよね。
こんな素敵な作品が公開されるって、本当に嬉しいし、思わずシェアせずにはいられない!みんなもぜひ観に行こうね~!それじゃあ、今日はこのへんで!また次回の記事で会おうね。バイバーイ!」