心に残る記憶:十四年経った今も消えない想い

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです。今日は、私がちょっと気になった出来事についてお話ししようと思います。紀伊半島での大水害から十四年が経った今も、まだ行方不明の人たちがいるというニュース、みなさんも知ってますか?この話、なんだか心に重くのしかかるものがありますよね…。

さて、話は少しさかのぼりますが、紀伊半島で起きた大水害は2011年のこと。当時、台風の影響で豪雨が降り続き、土砂崩れや河川の氾濫が多発しました。結果、73人という無惨な犠牲者を出し、地域の人々に大きな悲しみをもたらしました。恐ろしいですよね…。こんな自然災害が身近で起こるなんて、想像したくないです(泣)。

この追悼式は、毎年行われるみたいです。今年も、新宮市で市長や関係者たちが集まり、献花をして犠牲者を追悼した姿が報じられています。やっぱり、亡くなった人たちのことを忘れずに思いを馳せることって大切ですよね。私も、何かできることがあればいいなと思います。

ところで、行方不明の人たちがまだいるというのも、考えさせられますよね。行方不明のままだと、家族や友人たちがどれだけ辛い思いをしているか…それを考えると、私も胸が痛いです。例えば、最近読んだストーリーで、家族が行方不明になり、その影響で生活が一変してしまうって話があったんですけど、ほんとにリアルで、涙が出るほどでした。

また、「何年経っても悲しい気持ちは変わらない」という言葉が印象的でした。時間が経っても、心の傷というのはなかなか癒えないものなんですね。ただ、時が経つことで少しでも前に進めるようになったらいいな、とも思います。人生って、嬉しいことも悲しいことも入り交じってるもので、やっぱり一人で抱え込むのはつらいですよね。

それにしても、最近は自然災害が多発している公的な報告があるのも気になります。私たちが普段何気なく過ごしている日常が、実は自然の脅威にさらされているということを忘れないようにしたいです。そして、自分自身も自然災害に備える知識を身につけたり、周囲の人たちと助け合ったりすることが大事なんだなって思います。みんなでいざという時に助け合えれば、少しは心強いかな…。

そして、こうした災害の記憶を忘れないためにも、私たち自身ができる活動を広めていけたらいいですよね。たとえば、SNSを通じて情報を発信したり、ボランティア活動をしてみたりするのも素敵なことだと思います。自分ができる小さなことからコツコツと始めて、少しずつでも皆で助け合える社会を作っていけたら、そう願っています。

最近私は、友達と一緒に何か活動を始めようかなと考え中です!地域のボランティア団体に参加するのもいいし、一緒に募金キャンペーンをするのも面白そう。自分たちの力で、少しでも誰かの役に立ちたいなって思っています😊

というわけで、今日は紀伊半島の大水害について振り返りながら、私たちが何を考え、何ができるのかを考えてみました。自然災害の恐怖を忘れず、その記憶をしっかり心に留めながら、前向きに生きていけたらいいなと思います。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ!

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