みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです。今日はちょっと深刻なお話をしたいと思いますが、私自身の思いも交えてお伝えしますね。🌸
最近、ある高齢女性が乗っていた自転車と原付きバイクが接触する事故が起こったというニュースを耳にしました。95歳という高齢の女性が事故に巻き込まれて、残念ながら命を落としてしまったそんな事故の話です。これって、社会全体で見直すべき点がたくさんあるなぁと感じました。
まず、シニア世代の安全運転について。高齢者の運転問題って本当にデリケートですよね。私も街を歩いていると、高齢者の方が自転車を押しながらゆっくりと歩いているのを見かけることがよくあります。もちろん、彼らが持っている経験や知識は素晴らしいものですが、視力や反応速度が低下してくる頃って、やっぱり少し不安になりますよね。
また、この事故が起きた場所が信号のない丁字路だったというのも気になります。信号がない場所では、誰もが一瞬の判断を求められます。特に高齢者の方には、判断をするための時間が必要なんじゃないかと思うわけです。そのために、もっと安全対策が必要じゃないかなぁ？なんて。
もちろん、交通ルールを守ることが大切なのは言うまでもありませんが、周囲の運転手も高齢者の存在を意識して運転する必要があると思います！特に自転車を押しているシニアの方を見かけたら、少し減速したり、優しい運転を心掛けることが求められるのではないでしょうか？
私自身、これまでに何度か危ない思いをしたことがあります。特に自転車の多いエリアでは、歩道と車道の境目が曖昧だったり、自転車専用レーンがない場所も多いですよね。もし私も高齢者になったら、やっぱり安全第一で行動するに違いないですが、それが可能なのか不安だなぁって思います。
それにしても、今回の事故は単なる運転の問題だけではなくて、街自体の整備も問われているような気がします。例えば、高齢者が利用しやすい交通手段を増やすとか、歩道をもっと広くする、またはバリアフリー化を進めるなど、考えるべきことはたくさんありますよね。
自分が完璧に交通ルールを守っていても、周りがそうではないと、どんなに気を付けても事故は起こり得ます。もちろん、私たち一人一人が交通ルールを守ることはとても大切ですが、それと同時にこのままの状態では改善が難しいんじゃないかとも思ってしまいます。
私は普段から友達とのお出かけが好きなので、今後も安全に楽しく遊びたいです。そのためには、周囲の運転手と高齢者がどちらも避けられることが重要だなって、心から思います！
このような悲しい事故が二度と起こらないように、社会全体で危機感をもって、私たちの街をより良い場所に変えていかないといけないですね。私たちの未来が輝かしいものであるように、心を一つにして頑張りたいと思います。
最後に、皆さんの周りにも高齢者の方がいらっしゃったら、優しい目で見守ってあげてくださいね。少しでも心温まる社会を作れるように、私も日々心掛けていきたいと思います。それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう！ばいばーい！(≧▽≦)
