こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです😊今日は、9月5日から全国公開される映画『遠い山なみの光』についておしゃべりしちゃうよ!最近、映画館に行く機会が増えてきた私、この作品も絶対に観たい作品の一つなの!その理由をお話しするね。
この映画の原作は、ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロのデビュー作なんだって。カズオ・イシグロって、イギリスで活躍している日本人作家で、彼の作品はどれも深いテーマを持っているから、私もいつか読んでみたいなぁ。彼の作品には人間の感情や記憶、そしてアイデンティティの探求が詰まっているんだよね。
今回の映画は、戦後復興期の長崎を舞台に、母と娘の葛藤や愛情を描いているみたい。主人公ニキは、戦後に長崎を離れた母・悦子の過去をに向き合うことになるんだ。その過程で彼女は、母が抱える秘密や、真実に少しずつ近づいていくの。こうやって、親子の関係の奥深さを描くストーリー、私の心も温かくさせてくれそう。
それにしても、長崎という地名は私にとって特別な意味を持っているかも。日本の歴史の中で、戦争や原爆という悲しい出来事があったと思うけど、それだけじゃなくて、再生や希望の象徴でもあるのよね。長崎は美しい海と山に囲まれた街で、私も行ってみたいなぁと思う!映画を通して、そんな長崎の魅力を再発見できるかもしれないので、ワクワクが止まらない!
映画のキャストも豪華で、広瀬すずさんが母・悦子を演じているんだって。彼女、本当に演技力があって大好きだから、どんな表情や思いを見せてくれるのか楽しみだなぁ。さらに、二階堂ふみさんや吉田羊さんも出演しているから、観る価値ありすぎる!✨
監督の石川慶さんも、この作品の重要性について語ってるみたいで、戦後80年という節目の年に映画が上映されることに意味があると感じているんだって。現代に生きる私たちが忘れてはいけない歴史や、戦争の悲劇を思い出すきっかけとなるかもしれないし、その一方で未来への希望も感じさせてくれる作品になっているというから、本当に期待が高まるよね。
そういえば、友達と映画を観る約束をしてるから、その後に感想をシェアできたらいいな。映画を観た後に友達と色々なことを話し合えるのって、とっても楽しいから💖
それにしても、カズオ・イシグロが長崎の記憶を語る姿を想像すると、なんだか心が温かくなってくる。彼が子供のころ感じた長崎の明るさや希望の象徴としての魅力を映像で見られるなんて、私にとっては特別な体験になるはず!
これからも、映画『遠い山なみの光』についての情報を追いかけて、素敵な作品をシェアできたら嬉しいなぁ。皆さんも、ぜひ観てみてね!心に響くストーリーがあなたを待っています!それでは、次回のブログでお会いしましょう〜!バイバイ!✨