こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです✨今日は最近の話題作、映画『長崎 閃光の影で』について語っちゃうよ!前もって言っとくけど、結構感情移入しちゃうから、涙腺が緩む準備しておいてね(笑)。
この映画は、なんと1945年の原爆投下直後の長崎を舞台にしているんだ。そして、そこに焦点を当てた若き看護学生たちの姿を描いた感動のドラマなの!もう、ストーリーを聞いただけでちょっとドキドキしちゃうよね。被爆者の救護にあたった彼女たちの“青春”なんて、胸が熱くなるテーマだよね~。
それにしても、原爆投下の瞬間に日常が一変しちゃうって、考えただけでも恐ろしいよね。普通の生活を送っていた田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの三人が、あの瞬間にどう変わっていくのか、本当に気になる。特に、彼女たちの友情や家族、恋人との関わりも描かれているみたいだから、共感できる場面が満載!映像が見えるような気がして、思わず思いを馳せちゃうの。
この映画の上映が、バチカンで決定したというニュースも素晴らしいポイントだよね!バチカンが核兵器禁止条約を最初に批准した国のひとつだって、知らなかったよ。前教皇フランシスコが原爆についてのメッセージを発信してきたことも、本当に感心しちゃう。こういう大きな場で映画が上映されるって、意味があると思うし、その影響力は計り知れないな~って感じるの。
また、監督の松本准平さんが長崎出身で、被爆三世という立場からこの映画を作ったっていうのも、彼自身の思いが込められている証拠だよね。「平和の道具」としてこの映画が世界に届くことを願っている姿勢、素敵すぎる。私たちも、何かアクションを起こさないといけない気持ちになっちゃうよー!
それに、映画が公開中ということで、観に行きたい気持ちも高まるよね。テイストとしては、感動ものとはいえ、恐怖を描くのではなく、若い女子たちの力強さや絆が中心になっているって感じなんだよね。リアリティとも言えるストーリーテリングが反響を呼びそうで、本当に楽しみ!
私はこういう歴史に基づいた作品が大好きで、どこかにいる若い女の子たち、特にこの映画に共感するところが多数あると思うの。それこそ私たちの青春時代と何かリンクしやすいところもあって、特に友情や成長に焦点を当てる時、何とも言えない感情が湧いてくるんだよね。私たちも自分の周りの大切な存在を思い出すし、これを観た後は、自分たちの生活も大切にしなきゃなって気持ちになる!
というわけで、映画『長崎 閃光の影で』は心に響く名作になること間違いなしだし、私も絶対に観に行くつもり!ぜひ、みんなも観に行って、一緒にこの感動を分かち合おうよ。あれ、私だけ感傷的になっちゃうかな?(笑)でも、こんな素敵な作品が広まることは大事だし、その一翼を担えるのが嬉しいなって思うの。
それじゃあ、今日はここまで。次回もお楽しみに~!☆