こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです😊 今日は、二宮和也さん主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」についてお話ししちゃいます！この作品を観た後、なんだか心が温かくなった気がするので、ちょっとその感想をシェアしたいと思います。
さて、「ラーゲリより愛を込めて」というタイトル、なんか素敵ですよね！この映画は、実在の日本人捕虜・山本幡男をモデルにした物語で、シベリアの強制収容所という過酷な環境に置かれた人々の苦悩と希望が描かれています。戦争の悲惨さを感じさせる一方で、希望を持ち続けることの大切さも伝わってきて、すごく感情的になっちゃいました。
まず最初に言いたいのは、やっぱり二宮和也さんの演技が素晴らしいんですよ！彼の表情や、周りの人を励ます姿には、本当に心が打たれました。不过、やっぱり主役の役柄って、かなりのプレッシャーだろうなぁと思います。それでも、彼はそのプレッシャーを見事に乗り越えて、視聴者に感動を与えることができたと思います。
映画の中でのストーリーは、1945年という時代背景の中、日本人捕虜たちがシベリアでどのように過酷な環境に立ち向かっていったのかを描いています。特に、山本幡男役の二宮さんが仲間を思いやるシーンは、見ていて「うん、これが本当の友情なんだ！」って思える瞬間でした。彼が信じ続けた「日本に帰る」という希望が、映画を通して伝わってくるのが素敵でした✨
キャストもとっても豪華なんです！例えば、北川景子さんや松坂桃李さん、中島健人さんといった人気の役者たちが集まっていて、みんなが素晴らしい演技をしていました。それぞれのキャラクターが持つ背景や感情がしっかりと描写されていて、観客としてはそのストーリーに引き込まれちゃうんですよね。特に、桐谷健太さんのキャラクターには、思わず涙が出そうになりました💧
さて、みんな撮影の現場ではどんな感じだったんだろうって、気になりませんか？インタビューを見ていると、皆さんがすごく楽しんでいたことが伝わってきました！二宮さんはスタッフとのやりとりを「自由にやらせていただける現場」と表現していて、どこか和気あいあいとした雰囲気が漂っていたんでしょうね。まるで仲間と一緒に共演することで、より良い作品を作り上げていこうとする姿勢が感じられました。
松坂桃李さんの「具材がある？」っていう発言には、みんな笑ったりリラックスした雰囲気でやり取りしていたのが想像できて、ああ、こういう現場って素敵だなって思いました。意見交換があって、それを育てていく感じ、映画制作の醍醐味ですよね。
また、撮影中の厳しい環境でのエピソードもとても印象的でした。特に、丸刈りにした中島健人さんが、その場にいた二宮さんと一緒に記念撮影したり、撮影後の打ち上げでの乾杯シーンがあったりして、みんながそれぞれの役を超えて仲良くなっている様子がとても可愛らしかったです✨
映画の主題歌もまた素敵で、Mrs. GREEN APPLEの「Soranji」がそれをさらに盛り上げていました。テーマとリンクしている曲って、観終わった後も印象に残りますよね！この歌を聴くたびに、映画で感じた感情が蘇ってきそうです。
結局、映画を観終えた後には、ただ「すごかった！」って思うだけじゃなくて、人生について考えさせられる部分も多かったです。仲間の大切さや、絶望の中でも希望を持って生きることの重要性。本当に心に残る作品でした。
もしまだ観ていない方がいたら、ぜひとも観て欲しいなって思います。涙あり、笑いあり、そして感動の詰まった「ラーゲリより愛を込めて」、本当におすすめです！映画館やテレビで観る機会があったら、ゆいこもまた観に行きたいなぁ！それでは、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね！
