こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです✨今日は、教育現場や学生生活についてちょっと真剣に考えてみたいと思います。最近、ちょっと心が痛むようなニュースを耳にしました。それは、いじめが原因で若い命が失われたというニュース。こういう話を聞くと、本当に悲しい気持ちになりますよね…。😢
さて、話はそんな深刻な内容に移りますが、ある中学校で男子生徒が自ら命を絶った事件がありました。その背景には、いじめの問題があったとかで、第三者委員会が報告書を発表したんですって。その内容を読んでいたら、悲しいながらも「なんでこうなっちゃうの?」という思いが強くなりました。
まず、いじめという言葉。これ、私たちの世代にはもう馴染みの深いもので、逆にその響きに慣れすぎている部分もあると思うんです。「いじり」と「いじめ」の境界線ってどこにあるの?!って、昔からすごく疑問に思っていた私ですが、この報告書はそのあたりも結構鋭い視点で指摘していました。
具体的には、ある男子生徒が自分の仲間たちによって「うざい」と言われ続け、学校生活の中で徐々に孤立していったという事実。なんとも切ない話ですよね…。クラスや部活で「いじり」が行われること自体は、悪気がなくて遊び半分でやってるつもりだったりすることも多いと思うんです。でも、それが一人の子にとってはとても辛い体験になってしまうなんて、全く想像もつかない。💔
このニュースが心に響くのは、いじめが単なる“悪戯”や“面白い”という感覚では済まされないリアルな問題であるからだと思います。学校側が「いじり」と認識していたために、深刻な事態になってしまったことが報告書で指摘されていましたが、私たちもこのことをしっかりと考えなければならないなって思います。
私たちの周りでは、ちょっとしたからかいや、冗談がいざなにかが起きた時、何が本当のいじめなのかをしっかり理解し分ける、それがとても大事だと思います。いじめの問題は、どんな形であれ、すぐに解決できるものではないかもしれませんが、ひとりひとりが意識して行動することで、少しでも改善されることを願っています。
また、学校に限ったことではなくて、社会全体でも「いじり」といじめの境目をはっきり認識する必要がありますよね。私たちも、自分の言動がどれだけ影響を与えるのか、もっと考えなきゃいけないなぁと、反省しちゃいました。
この問題を考えることで、同世代の女の子たちが少しでも自分スタイルで生きやすくなるような社会になればいいなって思います。最後まで読んでくれてありがとう。少しでも心に響いてくれたら嬉しいです!それでは、またね~✌️