みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです。最近、映画の情報に刺激を受けてワクワクしているところです♪ 今日は、心がキュンとするヒューマンドラマの話をしようと思います。
この映画のタイトルは「MEMORY（原題）」！ 2月21日に公開予定のこの作品、なんとアカデミー賞受賞女優のジェシカ・チャステインが主演を務めるそうです。そして、物語はニューヨークのブルックリンを舞台に、記憶に翻弄される二人の不器用な愛の物語を描いているんです。記憶といえば、私たちにとって抱えきれないほどの大切なものですが、その中には忘れたい思い出や、強く持ち続けたい想いもありますよね。本作では、そんな人間の複雑な感情がしっかりと表現されているようです。
物語の中心は、ソーシャルワーカーとして働くシルヴィアを演じるチャステインと、若年性認知症に苦しむソールというキャラクター。なんと、ある高校の同窓会で出会うことになるんですが、これが運命の出会いになるみたいなの。シルヴィアは、家族から頼まれてソールの面倒を見ることになりますが、彼の穏やかな性格や、その裏に隠された悲しみが次第に心に響いてくるみたい。
それに、シルヴィア自身も過去に背負った傷を持っているという設定。こうしたキャラクターの設定に、私の心もすごく引き込まれます。人間の傷みや感情を深く探るストーリーには、共感するポイントがたくさんありそうです。私も、過去に色々な経験をしてきたから、共感できる部分が絶対にあるはず～！(≧▽≦)
そして、映画の音楽も注目です！大ヒット曲であるプロコル・ハルムの「青い影」が登場人物たちの心情を引き立てるみたい。この曲には、本当に深い歌詞がありますよね。「忘れたくないこと、忘れたくないこと」って、いつも頭の中でループしています。音楽が心に響くシーンが多いと、より感情的な体験ができそうです。映画館でこの曲が流れたら、きっと涙腺が緩みそう…（笑）。
ポスターを見てみても、シルヴィアとソールが互いに見つめ合うビジュアルが印象的で、「凍った心が溶けてゆく」というコピーが心に残ります。二人ともお互いに閉じ込められたものを抱えているからこそ、出会いによって新しい一歩を踏み出す可能性が感じられますよね。愛や友情、そして希望の光がどのように描かれているのか、とっても興味津々！
私たちの人生にも、過去には忘れたいことや、忘れたくないことがたくさんありますよね。時にはそれが私たちを傷つけたり、時には力に変えてくれたり。そんなことを改めて考えさせられる映画になるんじゃないかと期待しています！私たちも、記憶と向き合いながら成長しているわけなので、自分自身を振り返る良い機会になりそうです。
最後に、公開前にぜひ予告編をチェックしてみてください！これからのストーリーがどう展開していくのか、すごーく楽しみです。ああ、早く公開日が待ち遠しいなぁ…！というわけで、みんなも一緒にこの映画を楽しみに待ちましょうね！え、私も絶対映画館で観るつもりだから、そのときは感想をシェアし合えると嬉しいな♪それでは、今日も良い一日を！
