心の傷と恋する瞬間の美しさを描く新作映画の魅力

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです!今日は、心がキュンキュンする映画のお話をしちゃいます♪ 最近公開された映画の中でも特に注目を集めているのが、「おいしくて泣くとき」という作品。主演はアイドルグループ「なにわ男子」の長尾謙杜くんと、當真あみちゃんです!彼らの初タッグ、楽しみでしょ?✨

映画の舞台は、学校や家に居場所が見つからないふたりが出会う図書室。もう、図書室っていう設定だけで、なんだか胸がときめいちゃう!だって、自分だけの落ち着く場所って、誰にでもあると思うんですよね。心也(長尾くん)と夕花(當真ちゃん)、このふたりがひま部を結成することでお互いの距離を縮めていく様子が、本当に見どころなんです。

この前も友達とお茶していて、恋愛の話になったんだけど、「出会った瞬間から恋に落ちるわけじゃないよね」って話したんです。そう、ふたりの関係も、まさにそういう感じ!最初は「なんか居心地がいい」って思うだけの友達から、少しずつ特別な存在になっていくっていうのが、すごくリアルで素敵だなと思いました。

公開された映像では、心也が夕花に「いいとこ見つけたな」なんて褒めてて、もうそれが可愛すぎて思わずニヤリ。そこから先の、まさかのドキドキシーンで不意に近づく瞬間、見つめ合ってしまうところがもう最高!キュンキュンすぎて、私ならその瞬間、どうしちゃうかわからないよ!笑

でも、そうやって恋に落ちかけた二人にも、実はそれぞれの心の傷があって、それが物語の深みを増しています。心也は幼い頃に母親を亡くし、夕花は家庭に居場所がない…。それぞれのバックグラウンドがあってこそ、二人が共鳴し合う、そんな素晴らしいテーマが描かれているんですよね。

一方で、やっぱりこういう映画って、どこか切なさも抱えていると思います。彼女が姿を消してしまうという事件が起こって、心也の心の中はどうなってしまうのか。それを待ち続ける心の強さや、相手を思う気持ちの深さが、さらなる感動を呼び起こします。物語の中では、約束を胸に秘めた心也が、果たしてその思いをどのように受け止めるのか、報われるのか、見逃せませんね!

この映画は、原作が人気の小説で、映画化されるということで期待度も高い。監督は「大事なことほど小声でささやく」の横尾初喜さんというから、そちらのファンの方も気になるところでしょう。素晴らしい作品に仕上がること間違いなしです✨

みんな、映画を観るときに心がザワザワしたり、泣けたりする瞬間って大事だと思う。特に「おいしくて泣くとき」は、恋の甘さと心の痛みが織り交ざった物語だから、観終わった後にはきっと何か心に残るものがあるはず!そういう映画って、何度も観たくなっちゃうのが本音(笑)

4月4日が待ち遠しいなぁ。みんなも一緒に映画館に行こうよ!心也と夕花の切ない恋物語、ぜひ観てみてね〜。それじゃあ、また次のブログでお会いしましょう!

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