こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!今日は少し重たい話題を取り上げたいと思いますが、みんなも聞いてね😊✨。最近、奈良県生駒市でとても心が痛むニュースが報じられました。50歳の父親が9歳の息子さんに対して、靴やスリッパで殴ってしまったという事件です。このニュースは、親子の関係や、私たちが日常生活で遭遇しがちなコミュニケーションの問題について考えさせられることが多いです。私たちの身近でも、家族間の「愛のカタチ」がどのように表現されるべきか、常に問われていますよね。
まず、今回の事件に関連して、「ウソをついたから」という理由での暴力が許されるのかどうか、疑問に思います。この父親は、子供がウソをついたと言っていますが、まず考えるべきなのは、そのウソがなぜ生まれたのか、です。子供としては、状況をうまく切り抜けたいという思いからウソをついてしまうこともあるでしょうし、親の反応を恐れた結果かもしれません。そんな時、怒りで手を出すのではなく、対話で解決できる道を選ぶのが、大人の責任かと思います。
さらに、この事件は一時的なもので済まされることではなく、根本的に親子の間に信頼関係が築けていなかった結果として捉えられると思います。私たちにとって、「信頼」とは何よりも大切なものだと感じます。お父さんも、お母さんも、そしてもちろん子供たちもお互いに理解し合うことが重要です。ちっちゃなウソでも、その背後には何か大きな理由があるかもしれませんし、その心の奥にある言葉を探ってみる勇気を持ちたいですよね。
また、悲しいことに子供が日常的に虐待を受けていた可能性も指摘されています。え、そんなことって本当にあるの?と思うファンもいるでしょうが、実際に「目に見えない」虐待が多く存在しています。親のストレスや関係性の悪化、社会的な孤立感など、様々な要因が重なって、暴力に至るケースも多いそうです。私たちが目を背けてはいけない現実です。
このニュースを通じて、暴力を振るってしまう人の心の奥には、どんな痛みがあるのかも考えてみる必要があるな、と思います。もちろん、そんなことを理由にして暴力が正当化されるわけではありませんが、ねずみみたいな傷が心に残る前に、私たちができることは、「理解し合う」ということですよね。
最後に、もし周囲に心配な状況の子供がいると感じたら、私は思い切って手を差し伸べてみることが大事だと思います。相談所や地域のサポートを利用することも選択肢の一つ。親だからと言って、すべてを解決できるわけではありません。周りの助けを借りる勇気こそが、一歩前に踏み出す鍵なのです。
さてさて、少し真面目なお話になっちゃったけど、皆さんも大切な人たちとのコミュニケーションの質を高めるために、心に余裕を持って接してみてくださいね!友達や家族とも、日頃から「伝えあう」ことが何よりも大切だから。ではでは、まゆみでした!次回もお楽しみに〜✨