こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです。今日はね、最近観た映画『旅と日々』についてお話しするよ。この映画、ただのストーリーじゃなくて、私たちの心の奥深くに潜むメッセージを伝えてくれる素晴らしい作品なの。特に、主演のシム・ウンギョンさんと河合優実さんの演技が心に残って、観終わった後もずっとその感情が抜け出せないの。ウフフ、そんな感想から始めるね!♥
まず、映画の基本設定についてちょっと説明するね。この作品は、つげ義春の原作を元にしているんだけど、実は台詞が少なくて、ほとんどが映像や表情で物語が進んでいくのが特徴なの。これは、私たちが普段の生活でも、言葉にしきれない感情や思いがあるってことを教えてくれてる気がするんだ。特に、主演のシム・ウンギョンさんが演じるキャラクターが、悩んでいる姿を見ると、自分も何か心の中に抱えているものがあるなぁと感じちゃった。(*´ω`*)
映画の中で描かれる「旅」というテーマは、実は私たちも日常生活で体験する旅そのもののことだと思うの。例えば、友達と一緒に過ごした楽しい時間や、一人で考え事をする静かな時間。どんな旅も色々な体験があるから、その中での出会いや感情が私たちを成長させてくれるんだよね。映画では、シム・ウンギョンさんが演じる脚本家の李が、自分自身を見つめ直すために旅に出るんだけど、観客として私たちもその旅に同伴しているような感覚がしたの。
さらに、この映画の美しい映像美も忘れちゃいけないポイントなの!特に海辺の景色や夜道のシーンは、本当に心を洗われるようだった。映像を通じて、自然や人間の関係を深く感じることができて、まるで私もその場にいるかのように感じられちゃったの。幸せだったなぁ~💕
シムさんと河合さんのキャラクターたちは、それぞれの悩みを抱えながらも、出会いを通じて少しずつ自分を見つけていくんだ。このプロセスが、なんだか私自身の心の旅と重なるところがあって、思わず「そうそう、私もそういうことある!」って共感しちゃった。やっぱり映画って、ただのエンタメじゃなくて、心を揺さぶる力を持ってるんだなぁって思ったの。
もちろん、監督の三宅唱さんのこだわりが随所に現れているところも見逃せないよ。映画の中での食事シーンや景色の描き方には、彼の思考が詰まっているんだと思う。特に食に関するシーンでは、作る人の背中や、素材へのこだわりが垣間見え、観ている私たちに深いメッセージを伝えてくれるの。夏編と冬編で異なる視点から描かれる物語は、まさに人間の心の複雑さを映し出しているなと感じたの。
この映画を観終わった後は、なんとなく心が軽くなったような気がしたの。辛いことや悩みがあっても、こうして誰かと旅をすることで、心のつかえを解消できる瞬間があるんだなって。観た後は、その余韻に浸りながら日常に戻るのも一つの楽しみだなぁと思ったりして!
みんなどんな映画を観ているのかなぁ?心に響く作品があったら、ぜひ教えてね!これからも、色々な映画についてお話ししていくから、お楽しみに~♪ではでは!


