心の温もりを感じる映画、愛の力とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです。今日は最近観た映画についてお話ししようと思います♪そう、映画のタイトルは「永遠の記憶」。この作品、ただの映画じゃないの。もう、心のトリートメントみたいな感じで、観終わった後、なんだかすごく心が温かくなっちゃった!(〃ω〃)

さて、最初にあのカップルの愛について語らせて。主人公の夫、アウグストはチリでジャーナリストとして頑張ってたんだけど、なんかいい人そうなのよね。彼の妻、パウリナもまた素敵で。女優としても文化大臣としても活躍。なのに、彼はアルツハイマーにかかって、その記憶が次第に失われていく…でも、二人の愛は変わらず、そんな状況でも寄り添い合ってるんだから感動しちゃう!(・ω<)

アウグストが病気になることで、生活は一変。そんな中、パウリナは彼の世話をしながらも、自分の仕事もこなしている姿が本当に印象的。仕事場にふらっと来るアウグスト。なんとも言えない優しさとユーモアが感じられて、つい微笑んじゃう。時には彼女と一緒に踊ることだって!そういう日常が、彼女の心の支えにも見えたよ。

作品を通じて描かれるのは、まさに「心を手当てする」ことの大切さ。その温もりや思いやりで、じっくり時間をかけて彼を支えていく。心に手を当てられるって、どういうことだろう?それは、分かち合える時間を持つことだし、相手を理解し、受け入れることなのかな。たとえその瞬間の感情や記憶がリアルでなくても、愛があれば大丈夫!ってメッセージが伝わってきた。

ちなみに、突然夫が何かを失くしたり、変な質問をしたりすると、パウリナはいつも笑顔で応じるの。本当に優しいお母さんのようで、「何が飛び出すか分からない」という不安も、二人の愛の絆で解決していく。ある種の「未確定性」による楽しさもあったりして、わたしもそんなふうに、毎日を楽しめたらいいな~なんて思っちゃった!(*´ω`*)

観終わった後、しばらくは心がほっこり余韻に浸ってた。人間関係の中で、些細なことでいちいちイライラすることもあるけれど、こんな素晴らしい映画を見たら、自分も誰かに対して優しくなれる気がしてくるよね。「愛」の力って本当にすごい!

映画の中、彼女が彼に寄り添う姿は、まるで映画そのものが一つの愛の形を示しているかのよう。だからこそ、この作品は多くの人に観てもらいたい。特に、これからの世代の人たちに。心の温もりを大切にすること、これは今を生きる私たちにとって、何よりも重要なことだから。

最後に、この素晴らしい作品に出会わせてくれたご縁に感謝!パウリナとアウグストの愛の物語、心のトリートメントをぜひみんなに体験してほしいな。さあ、みんなもぜひ映画館へGo!ではまたね☆

れいか

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