心の灯りをともす映画「骨なし灯籠」の魅力とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです✨。今日はちょっと特別な映画、話題の「骨なし灯籠」について語りたいなと思ってます!この映画、熊本での長めの上映が話題になっていて、東京上陸が決まったって聞いた瞬間、テンション上がっちゃいました!その背景や私の印象などをシェアしますね♪

まず最初に、この映画は第18回トロント国際女性映画祭で最優秀初監督賞を受賞したんですって。なんか、すごく才能あふれる作品が生まれたって感じ!✨ それに、熊本のミニシアター「Denkikan」での先行上映が口コミで広がって、21週も公開されたなんて、異例中の異例!そりゃあ新しい映画に会える機会が増えたら、観たくなるよね~。

私、映画を観る時はストーリーだけじゃなく、ビジュアルにも敏感なんです!ポスターも素敵だし、デザイナーの吉良進太郎さんが手がけているっていうのがまた気になるポイント。亡き妻の横顔と風景が融合したデザイン、なんだか心を打つよね。そして「また明日!」というコピーがなんとも言えない余韻を感じさせる…この一文に、どれだけの人が共感するんだろう!

ストーリーの核となるテーマは「死」と「生」。夫が亡き妻の骨壺を抱えて彷徨う姿、そしてその中で彼の気持ちや周囲の人々との交流が描かれているみたい。ほんとに深い内容だよね。私的には、このテーマって誰にでも寄り添えるし、涙なしでは観られないって言われる理由もわからなくはない。😭

予告編で流れる「大切な人を亡くしたあなたへ」っていう言葉も、心に響くよね。なんていうか、私たちの心に残る大切な人に思いを寄せる作りになってるんだって感じがして。観客からの口コミも紹介されていて、「これは夫が私に言ってくれた」と感情移入できる部分があったりするみたい。私もそんな映画に出会えたら、きっと心が軽くなるんだろうなぁ。

監督の木庭撫子さんが元テレビマンで、オール山鹿ロケというこだわりも素晴らしい!私的には、地方の文化や風景が映画の中でどう生きるのかすごく楽しみ。新しい視点で地域を描くことで、もっと多くの人に地方の魅力を伝えられると思うのよね~。それに、形にするまでの苦労話とかも知ると応援したくなるし、私も映画を見る目が変わりそう。

実は、映画を見るたびに自分の人生と向き合うっていうか、何か学ぶものがあるような気がするの。この「骨なし灯籠」も、見終わった後に心に残るメッセージがあるんだろうな。同じような思いをする人たちのお話に触れると、なんか自分だけじゃないんだって実感できるし、それがまた嬉しいのよね。

ということで、東京での上映、観に行かないとだわ!💕みんなで感情を共有するっていいよね。どんな映画でも、観る人の背景やお気に入りのシーン、思い出に浸る瞬間が違うから、映画を観るって本当に楽しい!

ぜひこの映画を観て、あなたの心の灯りを見つけてみてね♪今後の話題作として、大切なシーンがどんどん語り継がれていくことを願ってます。それじゃ、またね~!

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