こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです😊最近、映画を観ることが本当に楽しみで、どんどん新しい作品に触れようと奮闘中なの❤️今日は、特に心に響くテーマを持つ映画についてお話ししようと思います。最近耳にしたのが、香港の映画「年少日記」。この作品は、厳しい社会のなかで生きる子供たちの苦悩や、家庭内の愛情と対立を描いているそうです。こんなテーマの映画って、私たちが知らず知らずのうちに抱えている感情を引き出してくれることがあるから、とても貴重ですよね！
さて、この映画では「僕は、どうでもいい存在」という言葉が象徴的なようですが、これに共感する人は少なくないと思います。特に、学生時代の思い出って、大人になってからも影響を与え続けるものが多いですよね。テストや部活、友達との関係……これらは誰もが経験することで、その中で感じた孤独や劣等感、もしくは逆に喜びや達成感が、心の中に深く刻まれています。映画の主人公も、そんな日々の中で失われたものを取り戻そうと奮闘する姿が描かれているそうで、観る人の心に強いメッセージを残すんだろうなぁって思います😭
私自身の経験をちょっとシェアすると、高校時代には「なんでこんなに頑張ってるのに、全然うまくいかないんだろう？」って、何度も思ったことがあるんです。その時は周りの人たちの目が気になって、いつも自分を劣っていると思い込んでいました。でも、今振り返ると、あの時の経験があったからこそ今があるんです。「年少日記」も、そういう力を持った作品なのかな？って想像しちゃいます✨
ところで、映画の予告編も観たんですが、感情的なシーンがたくさんありました。高校教師の主人公が、過去の苦しみを思い出しながら自分自身と向き合っていく姿には、とても共感を覚えるところがあったり、涙が出そうになっちゃいました😢誰しもが心のどこかに抱える傷や痛み、それをどうにかして整理して受け入れようとする過程って、本当に感動的ですよね。
映画自体は、ただのエンターテインメントではなくて、私たちに色々なことを考えさせてくれるための材料としてあると思います。時々、見るのが辛い瞬間もあるかもしれないけど、それだからこそ大事なメッセージが届くこともあるんです。皆さんは、そんな風に影響を受けた映画や作品はありますか？話してみたいなぁ〜💖
ちなみに、最近観た他の楽しい映画もシェアしたい！ノスタルジックな雰囲気の中に笑いが溢れるコメディや、恋する気持ちを描いたロマンティックな作品も大好きです。そういう楽しみを持ちながら、たまにはこういうシリアスなものにも触れて、心を豊かにしたいですね✨
反響があったり、考えさせられる作品に出会った時、私たちはもっと広い視野を持てるようになるし、人生に対する理解が深まると思うんです。「年少日記」を観ることで自分自身の過去を振り返ったり、他人の目を気にせずに自分のことを大事にするきっかけになったら嬉しいなと思います。
この映画、6月6日から全国公開されるらしいので、みんなで一緒に観に行くのもいいかも！それでは、今日はこのへんで。お読みいただきありがとうございました😉💕映画の感想や意見をコメントで教えてね！
