こんにちは、みなさん😊ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです！今日はちょっと重たいテーマでお話しさせていただきますね。最近のニュースで、ＡＬＳ患者の嘱託殺人が話題になっていましたよね。なんか聞くだけで心がギュッと締め付けられる気持ちになるのは私だけかな？😢
まず、「嘱託殺人」って言葉、あんまり耳にしないし、ちょっと恐ろしい響き…。でもこのニュースの背景には、私たちの生きる世界の複雑な側面があるんです。この事例では、ある医師が患者さんからの依頼を受けて、彼女の願いを叶えるためにその選択をしたということで、法廷でも多くの議論が交わされたんですよね。
みんなも思うかもしれないけど、だからといって人の命を奪うことが本当に「願いを叶える」ことなのか、そこに少しでも疑問を持つべきだと思うんです。もちろん、ＡＬＳってすごく辛い病気で、患者さんやそのご家族がどんな思いで日々を送っているか、想像もつかないけれど、それでも生きることへの意味や希望を完全に否定してしまうのには抵抗感がありますよね。
このニュースがあった後、私も周りの友達にこの話をしてみたんだけど、みんな口を揃えて「難しい問題だね」と言ってました。中には「もし自分がＡＬＳになったら、どうする？」って真剣に考える子もいて、なんかそういう話が出来るのって大事だなって思いました☆大切な人の生き方や、死に方について話すのって、本当に勇気がいることだけど、その分、お互いの理解が深まるんじゃないかって。
それにしても、医師の立場から見ると、どんな選択をするのが正しいのか、想像するだけで頭がホワホワします。法律的な観点でも、命をどう扱うかは、法律で決められた範囲内での行動とされるはずですが、やっぱり一人の人間としての情がかかってくると、判断が難しいなとシミジミ思っちゃうんです。
私たちの社会では、どんなに医療が進歩しても、終末期医療や緩和ケアにおける倫理的な問題は解決が難しいですよね。これから医療界では「どう生きるか」「そしてどう死ぬか」ということを、より深く考える必要があるかもしれません。実際、ＡＬＳ患者だけでなく、命が脅かされる人々はたくさんいるはずだし、もっと多くの選択肢が必要かも…なんて。
あ～、なんか考えすぎちゃったかな！？でも、こういうテーマについて考えることは、みんなにとっても大切なことじゃないかなって。人生の選択肢って、単純なものではなく、常に自分自身と向き合っていく必要があるからこそ、私たちは日々少しずつでもいいから理解を深めていきたいなぁ。
それでは、この話はここまでにして、また次回はもうちょっと明るいテーマでおしゃべりしたいなーと思ってます☆みんなも何か気になるトピックがあったら教えてね！一緒に考えていこうね！では、次回もお楽しみに！バイバイっ👋
