心の葛藤と成長を描いた映画体験の重要性

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです♡今日は最近観た映画についてお話ししちゃいます!私たちの心の中にはいろんな「世界」があって、それを理解するためにはちょっとした冒険が必要よね!✨

最近、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」という映画を観ました。これ、めっちゃ心に響いたの…。主人公の大くんは、耳のきこえない両親を持って育っているの。物語は、彼が母の「通訳」をしながら家族の愛情を受けて成長するところから始まるんだけど、成長するにつれて疎外感や葛藤に苦しむ姿が描かれているの。なんか、自分も親に対してちょっとあたってしまったことあるなぁって、共感しちゃった(´;д;`)

この映画の何がすごいかって、監督がリアルな描写を徹底しているところ!作品を制作するために、ろう者の役者さんを起用したり、手話演出を入れてみたり、そういう細かいところまでこだわっているから、観ている私たちも本物の体験を共有できるの。おしゃれな映画とは違う、温かみがある作品に仕上がっているのが伝わってくるんだよね。

成長して東京に向かう大くんの過程には、期待と不安が入り混じっていて、私も自分の人生を振り返っちゃった。あのころは思い通りにいかなかったことも多かったけど、今思うとそれも成長の一部だったのかも。みんなもそうじゃないかな?新しい世界に飛び込むのって勇気がいるけど、そこで出会った人たちがまた新しい世界を見せてくれるの😌

そして、この映画には「ふたつの世界」の対比が本当に印象的に描かれているの。ねえ、みんなもきっと「きこえる世界」と「きこえない世界」を生きている時があるよね。周囲から期待される役割を果たすことのプレッシャーとか、逆に自分の思いを伝えたいのに受け入れてもらえないもどかしさとか、どちらも理解している気がする。

映画の中では、音楽を使わずに現実の音だけで進行するシーンがあって、これがまたリアリティを生むのよ。ものすごく静かな瞬間に、登場人物たちの心情が見事に伝わってくるの!そういう仕掛けがあることで、「ああ、私もこういう時、音がなくて周りに誰もいないって感じたことあったかも!」って思って、ぐっと胸が締め付けられたわ。

さらに、母から息子への手紙が歌詞になってエンドロールに流れる演出も、泣けるポイント。もう、涙腺が緩んじゃうよね…。親からの愛って、本当に特別だし、それを感じることで、自分の人生を大切に思えるよね。映画を観た後、あなたも誰か大切に思う人に連絡したくなっちゃうかも(>_<)

実は私、観終わった後に友達にLINE送りながら、サクッと感想を話したりして。みんなも映画を観た後は、誰かとその思いを共有するのが楽しいって感じない?その温かいコミュニケーションは、また新しい「世界」を開くカギになるよね!そして、その「世界」の冒険は、私たち一人一人に与えられた贈り物でもあるんだから。

来週もまた何か新しい映画を見に行こうと思ってるんだけど、皆は最近観た映画ある?感想があったら教えてほしいな!それでは、また次回のブログでねー♪バイバーイ!☀️

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