こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです✨最近気になっている映画の話をみんなにシェアしたいと思います！ちょっとセンシティブな内容だから、私もドキドキしながら書いちゃうけど、最後まで読んでね♡
最近、東京国際映画祭で上映された「お父さん」という映画が話題になってるみたい！この作品、なんと実際に起こった事件をもとにしてるんだって。監督のフィリップ・ユンさんは、事件に関わった当事者にしっかりインタビューを行って、リアルなストーリーを作り上げたというから驚き✨
事件は香港で起こったもので、母親と娘が悲劇的に命を失ったというもの。さらに、犯人が15歳の息子だっていうから、もう胸が痛むよね…。その事件を通じて、監督は「人間関係の難しさ」や「家族の絆」について深く考察しているんだって。これ、私たちの生活にも通じる部分があって、すごく考えさせられるテーマだよね。
監督の話によると、実際の家族や関係者の話を聞く中で、さまざまな感情が湧いてきたらしい。特に、亡くなった奥さんへの手紙や、息子からの手紙には印象深いエピソードがたくさんあったとか。こういう実体験に基づくストーリーは、映画を観ることをただのエンターテインメントとして終わらせない力があるんだと思うの。観客としても、映画を見た後はしばらく考え込んじゃうかも…😢
そして、この映画の出演者たちもすごく魅力的なんだよ！母親役のジョーさんは、初めての役柄に挑むにあたってかなりの覚悟が必要だったみたい。彼女が努力して役を作り上げていく姿勢、観る側にも伝わってくると思うな。映画って、こういう「役者の生の声」や「苦しみ」がスルスルーっと入ってくるから、大好きなんだよね〜💖
特に、息子役のディラン君は初めての映画に出演して、本当に嬉しかったって言ってた。彼の役の持つ精神的な負荷をどう表現するか迷ったっていうけど、父親との関係性の重要性に気づいてスムーズに役に入れたっていうエピソードが印象的だった！若い俳優が抱えるプレッシャーって、私たちの普通の生活にも共通する部分があると思うから、共感しちゃうよね〜😂
それに、ユン監督は「香港ではこういう悲劇が何度も起こっている」と言っていて、現代社会が抱えるメンタルヘルスの問題にも触れていたみたい。この映画を通じて、少しでも観る人に考えてほしいという想いが込められているのが伝わってきて、すごく印象に残るよね。最近、スチューデントたちが「今の社会でのメンタルヘルス」について話す機会が増えているから、たくさんの人にとっても関心を持ってほしいテーマだと思うな。
さて、映画祭は11月6日まで続くみたいだけど、私も行きたいなぁ。映画館で見る迫力や、ポップコーン食べながらのドキドキ感、あの独特の雰囲気がたまらないのよね🍿💕
みんなもこの映画を観て、自分自身の家族や周りの人との関係を見つめ直してみるのもアリかもしれないね。もちろん、ただ楽しむだけでもOKだよ！映画が心に響くことが、私たちの感情をひとつにしてくれたりするから。ぜひ、興味が湧いたら観てみてね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！バイバーイ！
