心の闇と命の重み:若い母の苦悩と社会の目

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです☀️ 今日はちょっと重いお話をしようと思います。最近、ある事件が報道されて、心が痛くなったので、そのことをシェアしたいと思います。

ある若い母親がゴルフ場のトイレで赤ちゃんを出産した後、便器の中に放置してしまったという衝撃的なニュースがありました。このニュースを聞いて、私も正直、目を覆いたくなるような気持ちになりました。生まれてくる命が、なぜこんな形で終わらせられてしまうのか、本当に悲しいです。

今回の事件の中で、登場人物は28歳の母親で、なぜ彼女がこのような行動を取ったのか、何が彼女を追い込んだのか、考えざるを得ないですよね。女性が子供を持つということは、決して軽い選択肢ではないと思うんです。経済的な問題、社会の目、自分自身の生活など、さまざまな要因が影響しているのではないかなと思います。

私自身も20代ですが、結婚や出産についての考え方は人それぞれ。周りを見ても、子供を持つことに対して前向きな意見もあれば、逆に不安や懸念を持つ人もいる。最近はキャリアを重視する女性も増えていて、出産を選ぶ時期やタイミングも多様化していますよね。それに対し、未婚の母やシングルマザーのカテゴライズが未だに敏感な社会も残っているように感じます。

そして、そうした社会の目が、彼女を追い込んでしまったのではないかと思うのです。「私も子供が欲しいけど、周りの目が気になる…」そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか?そのストレスから逃げ場を求めた先に、こうした悲劇が待っていたのかもしれません。

母親は「殺意はなかった」と供述しているようですが、何があったにせよ、そこで赤ちゃんの命が失われてしまった事実は変わりません。本当に、命の重さってなんなのか、私たち人間は簡単に理解できるものではないと思います。

この事件を通じて、もっと私たちがこのような苦しむ母親たちをサポートするプログラムや制度が必要だと思います。例えば、妊娠中の相談窓口や、子育てを支援する親たちのコミュニティがもっと充実していれば、少しは心の負担を軽くできるのではないでしょうか?「私は一人じゃない」と思える環境があれば、きっと彼女たちも違った選択ができたのではないかと。

私たち社会全体で、このような苦しみを抱える女性たちに寄り添い、理解を示すことが大切です。問題を解決するためには、まずは知ること、理解することから始まると思います。

と、まぁちょっと真面目なお話になっちゃいましたが、やっぱり命は大切だし、どんな理由であれ、失われてしまった命に対しては、心から哀悼の意を表したいなって思います。もし周りに子育て中の友人がいるなら、少しでもサポートしてあげることができたらいいなと思ってます。

それでは、今日はこのへんで!またね〜♥️

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