こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです。今日は、私たちの身の回りで見えない形で絡み合う「家族」や「社会」について、あれこれ語っちゃいますね☆
最近、安倍元総理襲撃事件を巡る裁判での山上被告の事例が話題になってるんですよね。彼が育った環境や影響を受けた宗教、そしてそれが今どう影響しているのか、なんて話は、結構深いテーマだと思うんです。
まず、事件背景をざっくり振り返ってみると、山上被告は家庭内で旧統一教会の信仰を受け継いで育ったと言われています。でも、これって、たとえ宗教に限らず、一般的に言えば家庭って私たちの価値観や行動に一番大きな影響を与える場所ですよね。✨だって、私たちがどんな人になるか、結構家族の影響が大きいと思う!
私自身も育った家庭があるからこそ思うんですけど、親が何を信じているか、どんな価値観を持っているかは、自分自身の考え方や生き方に色濃く反映されるもんです。私の周りでも、家庭環境が厳しいと「私はこうならないぞ」と反発する人や、逆に「家族の道を継いでがんばる!」ってタイプの子もいるし、それぞれにストーリーがあるのが面白いですよね(*^_^*)
それにしても、山上被告の場合、彼が相談できる相手が周囲にいなかったってのがさ、なんだか切ないよね。みんなが彼に対してどう思っていたのか、それが社会的な圧力になっちゃったんじゃないかって感じるの。周りが彼の心情に気づいてあげられなかったことで、もっと早く手を差し伸べてあげられたら、もしかしたら別の道もあったのかも。
実際、彼の弁護側は家庭での影響を量刑の材料にしようとしているんだけど、これってすごくデリケートな話よね。私たちも、何かしら家族からの影響を受けているわけだから、そのあたりの判断が難しいって思うの。例えば、家庭内の宗教観がどうこうって、その人自身の問題もあるけど、家族が何を信じ、何を大事にしているかが絡んでくるからさ。
でも、一方で検察側は「犯行の悪質性を立証する!」って立場みたいで、うーん、これも難しい。普通に考えれば、犯罪行為は許されるべきじゃないから、悪質性を問うのは当然だよね。でも、その背景にある心情や育った環境についても考慮しないと、単なる「加害者」に仕立て上げられちゃうのは気の毒で…。
ここで考えたいのが、法律の世界では「結果」が重視されがちだけど、私たちの現実はもっと多層的じゃない?学校での友達関係や、バイト先の人間関係、社会の期待、それらが一つになった時、ひとりの人間の行動が形成されるわけで…。だから、山上被告の事例を通して、どうして彼がそうした行動に出たのかを知ることって、私たちの社会にとっても重要だと思うの。👀
最後に、これからの公判がどうなるのか、めっちゃ気になるところ。ひょっとしたら新たな証拠が見つかって、みんなの捉え方も変わってくるかもだし。私たちもSNSやニュースを通じて、しっかりと情報を受け取り、考えていかないとね!これからも、この問題については目を離さずに見ていきたいな。本当に、心の奥深くに隠されたものをすくい上げていくことが、私たちの未来をより良くする第一歩かなって思ったりしています。
ではでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ〜☆