こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです！ 今日は、7月4日に全国公開される注目の映画「愛されなくても別に」についてお話ししたいと思います✌️✨
この映画、元々は武田綾乃さんが書いた小説を原作にしているんですけど、監督は井樫彩さん。彼女は実力派で、以前にはカンヌ国際映画祭に作品を出品したこともあるんですよー！それを考えると、期待せずにはいられません！
さて、原作のストーリーは、浪費家の母親に振り回されながら、平凡な大学生活を送る宮田陽彩という女の子の物語。彼女は遊ぶ時間も金もない中で、家事やアルバイトに奔走しています。その中で同級生の江永雅との出会いが、彼女の人生にどんな影響を与えるのか…。って、なんだか心がギュっとなってくるようなストーリーですよね。
私、学生時代に似たような経験をしたことがあるから、陽彩の気持ち、なんとなくわかる気がします。特に、母親に依存されるなんて、まさに葛藤の連続だと思うんです。そんな彼女がどうやって自分を見つけていくのか、映画を通してしっかり感じたいです💖
南沙良さんが陽彩役を演じるということで、彼女の演技力も見逃せません！彼女、すごくリアルな感情表現ができる女優さんだから、きっと観客の心をガシッとつかむと思うんですよね。彼女があの恋する気持ちやもどかしさをどう表現してくれるのか、もうワクワクが止まりません！
そして、井樫監督が「決して重い物語ではない」と言っているのもポイント！私たちが今を生きる中で体験するいろんな困難や葛藤を描きながら、その中でも人との繋がりや希望を見出せるストーリーになるってことなんですよね。このバランスがすごく大事だと思うし、見る人に勇気を与えてくれるはず✨
さらに、プロデューサーの佐藤さんが話しているように、武田先生の作品には独特のポップさがあるみたい。重いテーマを扱ってても、何か清々しい気持ちになれる映画に仕上がっているとのこと。これは、心の中のモヤモヤを少しでも晴らしてくれる映画になる予感がします！
こういうお話って、実際の生活でも共感できる部分が多いと思います。特に、私たち世代って将来のことや人間関係に悩むことが多いじゃないですか。陽彩の姿を通じて、自分を振り返りながら、同じ悩みを持つ人たちに寄り添える作品になるに違いないです！
そして、映画の公開を楽しみにするだけじゃなく、観ることで自分自身の心も解放される瞬間を過ごせると思うと、ドキドキが止まらない！映画館で観ることで、音や映像に包まれながらこの世界に没入することができるはず。✨
というわけで、ぜひ皆さんも「愛されなくても別に」をチェックしてみてください！心が温かくなる瞬間を共に分かち合いましょう。自分の人生をより豊かにするヒントが隠れているかもしれませんよー！それではまた、次のブログでお会いしましょう！ばいばい！(≧▽≦)
