こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです✨最近、手紙を書くことって減ってきてるなぁって感じてたんだけど、ある映画を見てそれがすごく大事だって思い直したの。これ、今話題の映画「35年目のラブレター」のお話なの!
この映画、笑福亭鶴瓶さんと原田知世さんが主演なんだけど、なんと実話を元にした感動的なお話なんだよ。内容はね、戦時中に生まれた男性が、愛する妻に手紙を書くために一から読み書きを学ぶっていう物語なの。もう、ゼロからスタートってほんと大変だよね。しかし、愛する人のために頑張る姿勢に心打たれるんだよ!
手紙を書くって、今の時代だとスマホやLINEで済ませちゃうことが多いけど、実際に手書きの手紙を送る機会ってほんと少なくなってる気がするの。映画の中でも、主人公が一生懸命手紙を書く姿に感じるのは、手紙には思いを伝える力があるってこと。手紙をもらった時のドキドキ感、これって特殊な体験じゃない?その時に考えたこと、感じたことを紙に書いて渡すって、すごく素敵だと思うんだよね♪
それに、手紙には時間が経っても色あせない特別さがある。読み返すたびに、あの時の気持ちを思い出せるし、もらった側も自分が大事にされてたんだって再確認できるのが嬉しいよね。*
映画に出てくる安田顕さんや徳永えりさんも、本当に素敵な役柄で、彼らの演技を見ていると自分もまた手書きの手紙を送りたくなる!最近、こういうアナログなコミュニケーションが減っているのがもったいないなって思う。例えば、友達の誕生日に手紙を書いたり、小さな感謝の言葉を送り合ったり。普段言葉にできない思いを、文字にするのは実はすごく勇気がいることなんだけど、それが相手への大切なギフトになるんだよね。
映画には他にもたくさんのキャストが参加していて、それぞれの人がそれぞれの役割を持って、ストーリーを深めているのも魅力的なの。特に夜間中学の教師役を演じる安田さんは、この物語にぴったりなキャラクターで、主人公が一歩踏み出すための大きな支えになっているんだよね。「年齢に関係なく挑戦できる」というメッセージは、私たち20代も考えさせられることがたくさんあるなぁって思う。人生、甘くないけど、挑戦し続けることが大事だよね!
また、制作されるにあたって実際の自主夜間中学を見学して、リアリティを追求した姿勢にも感動したの。演じることだけじゃなく、実際の経験を活かしているからこそ、作品に真実味が感じられるんだなって、見ながらすごく感動したなぁ。
そしてこの映画、2025年3月7日に全国公開予定なんだって💕ああ、公開が待ち遠しいなあ!やっぱりこういう映画は、友達と一緒に観に行って、感想を語り合うのが最高だよね。もちろん、映画を観る前に、手紙を書いてみるのもいいかも。大切な人に感謝の気持ちを手紙にして伝えることで、実際に自分も心が温かくなるのを感じられると思う。
手紙を書く機会、積極的に作っていこう!その結果、「あ、私この映画と同じように誰かに感謝してたんだ」って気付ける瞬間があるといいなって思ってます!*以上、さきこのエンタメトークでした!皆さんもぜひ映画「35年目のラブレター」を楽しみにしててね!