こんにちは、皆さん! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです。今日は、最近発表されたフランソワ・オゾン監督の新作「秋が来るとき」についてお話ししちゃいます!秋って、なんだかほっこりする季節ですよね。色づく葉っぱや、美味しい食べ物、そしてなんといっても、心温まる物語が多くなる季節でもあります。
さて、この映画ですが、オゾン監督が子どもの頃の思い出からインスピレーションを得たという設定で、自然豊かなフランス・ブルゴーニュを舞台にしています。この監督の作品はいつも素敵で、特に「焼け石に水」とか「スイミング・プール」みたいな名作が多いので、期待が高まりますよね~!✨
主人公のミシェルを演じるのは、実力派女優のエレーヌ・バンサン。彼女が演じるミシェルは80歳になった女性で、パリの生活を離れ、ブルゴーニュの田舎での穏やかな生活を始めるんです。この歳になっても、自然の中で自分のやりたいこと(例えば家庭菜園のお手入れや孫との時間)を楽しむ姿が、ひたすら素敵!老いていくことなんて、全然悪くないじゃん、って思わせてくれるんですよ~。
キノコ狩りをするシーンや、孫とカフェで過ごす様子が描かれるみたいですが、なんだかそれだけでほっこりしますよね。私も、友達と、おいしいものを探して散策するのが好きだから、ミシェルの気持ちがすごくわかります!秋の空気を感じながら、美味しいきのこ料理を作ろうなんて、考えるだけでワクワクしちゃう🎶
けれども、単なる心温まる日常だけでなく、ミシェルには秘密があるみたいで、その辺りがこの映画の鍵になるんです。親友の息子の緊張した表情や、子供たちの複雑な気持ちも描かれているそう。何を抱えているのか気になりますよね~!その秘密が、作品全体のテーマやメッセージにどう関わってくるのか、早く観てみたい!
映画を観たくてたまらない私ですが、公開日は5月30日。新宿ピカデリーやTOHOシネマズ シャンテなど、全国で上映されるみたい。これ、絶対に観逃したくない😱
フランス映画って、絵画のような美しい映像と、深いメッセージがあることが多いのですが、この作品も、それに対する期待が高まります。秋の訪れとともに、心温まるストーリーに触れられるのが楽しみ!観た後に感想をシェアするのもいいですよね~、皆でワイワイ話し合いたいな!
そんなわけで、フランソワ・オゾン監督の新作「秋が来るとき」、ぜひ皆さんも観てみてくださいね!私のように、おいしい食事や優しい日常を大切にしている人にぴったりの映画だと思います。秋を感じながら、素敵な時間を過ごしましょう♪それでは、また次のブログでお会いしましょう!💕