心温まるロードムービーの魅力、えりの独り言

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです🌼✨今日は、最近の映画の舞台挨拶についてちょっぴり語りたいと思います!最近、綾瀬はるかさんが主演する新作映画が公開されたんですが、その内容に心がときめいちゃったので、つい語らずにはいられない!

映画のタイトルは『ルート29』。なんかすごく響きのあるタイトルじゃないですか?私、こういう密やかに心に残る感じ、大好きなんです!この映画は、鳥取を舞台にしたロードムービーなんですが、主人公ののり子が孤独な日常から冒険を通じて、自分自身を見つめ直すストーリー。理映子という入院患者の気持ちを背負って、娘を連れてこようとする彼女の旅が描かれているんだけど、まさにこれって、私たちが日常生活で忘れがちな「人とのつながり」を思い出させてくれるストーリーなの♪

舞台挨拶では、綾瀬さんが「むき卵になった気持ち」で演じることについて話しているのを聞いて、ドキドキしました!普段の彼女はアクションやしっかりした立ち位置が多いけど、今回は本当に素の自分をさらけ出す挑戦をしたみたい。もちろん、私も演技の経験は全然ないけれど、役を演じるって、心の奥底を掘り下げることだと思うんです。それって、ある意味すごく勇気がいることだよね。彼女のその姿勢には本当に感心しちゃう!😊

そして、何より印象的だったのが、舞台挨拶で大沢一菜さんに手作りアルバムを渡す場面!これには心が温かくなっちゃったよ~🍀。親しみやすくって、心から楽しんでもらいたい、という思いが詰まったそのアルバム、想像しただけでうれしくなる♪ 大沢さんが「最高です、宝物にします!」って言ったときも、その感激さがこちらにも伝わってきて、ホッコリしました。

映画は、鳥取と姫路を繋ぐ国道29号線が舞台で、道中で出会う人たちとの交流を通じて主人公が成長していく様子が描かれているんだけど、これって、私たちの日常にも当てはまるよね。何か特別な出会いがあったり、ふとした瞬間に大切なことに気づいたり。旅行先での出会った人たちとのお話とか、すごく心に残る思い出になるし、また行きたいなぁって思うことがある。だからこそ、この映画のテーマにすごく共感できちゃうの。

綾瀬さんだけじゃなく、共演の市川実日子さんの言葉も素敵だったな。「役をまとっていない、素材そのもののような演技を見たい」と思っていたそうだけど、まさにそれが、この映画の魅力でもある!彼女が素の魅力を引き出せる演技ができているからこそ、観客も心を打たれちゃうんですよね~。

こういう心温まる映画は、特に寒い季節にぴったり。友達と観に行って、映画の後に温かい飲み物を飲みながら感想を語り合いたくなる。映画を通じて色んなことを感じられる時期、特に今の季節に見たら絶対に涙してしまうかも…!(笑)

あぁ、もう!映画の話してるとどんどん楽しくなってきた!もしまだ観ていない方がいたら、ぜひ観てほしいな。きっと新しい発見があるはず!心がぽかぽかして、明日もがんばろうって思わせてくれる映画でした。これからも素敵な作品がたくさん生まれますように。では、また次回にお会いしましょう!えりでした~💖

タイトルとURLをコピーしました