こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです✨今日は、ワクワクとドキドキが詰まった映画『旅と日々』についておしゃべりしたいと思います!最近、映画館での新作ラッシュがんがん来てるけど、今回は特に私の心をつかんだ作品なんです。あっという間に11月の公開が待ち遠しくて、期待が高まってます💖
じゃあ、早速作品の背景からお話ししましょう。監督は三宅唱さん。彼の名前を聞いたことがある方も多いんじゃないかな?彼は、前作で多くの映画賞を受賞している実力派の監督で、毎回私たちの心に響く作品を届けてくれるんです。
さて、『旅と日々』はつげ義春さんの漫画が原作ということで、どんなストーリーが展開されるのか、想像するだけでワクワクしちゃいますよね。主演のシム・ウンギョンさんと堤真一さん、両方とも超のつく実力派俳優!彼らがどんな化学反応を起こすのか、もう興味津々なのです😁
物語の主なテーマは「旅」と「出会い」。シム・ウンギョンさん演じる脚本家・李が旅先での宿主・べん造(堤真一)と出会い、彼との交流を通じて自身の人生と向き合っていく様子が描かれているそうです。このあたりがまた、すごく心に響くんですよね。私たちも旅を通じて知らない自分を見つけたり、心温まる出会いをしたりすることがあるから、きっと共感できる部分が多いはず!
それに、三宅監督が「逃げ出したくなる日もあった」と言っているくらい、原作と向き合うのは大変だったみたい。でも、そんな苦労の先には、きっと素敵なものが待っているんだろうなぁ。観客として、どんな新しい映画が生まれたのか、楽しみでなりません!
それと、李というキャラクターは、私たちの鏡のような存在。彼女が旅を通じて発見すること、感じることって、本当の自分に戻るためのプロセスそのものだと思うんです。悩んだり、喜んだり、時には悲しんだりしながら進んでいく姿は、すごくリアルだし、共感性抜群💓
シム・ウンギョンさんは、脚本を読んだときすごく心を掴まれたみたいで、「ここ数年間で読んだ台本の中で最も好きな物語」と語っているんです。そんな彼女が自分自身をどう表現するのか、もう想像するだけで鳥肌が立つ…!そして、堤真一さんが言う、特別なことが起きない日常が描かれることで、逆に「それも人生」と思えるような深いメッセージが秘められているのも素敵ですよね✨
さて、ここで気になるのは、果たしてこの作品がどんな風に終わるのかということ。公開前からいろんな考えが頭の中で渦巻いているけど、きっと観たら心が温まること間違いなしだと思います。
さらに、関係者の方々がそれぞれのキャラクターにどう取り組んできたのかも気になりますよね!シム・ウンギョンさんは、李という役を通じて、私たち観客も旅に参加しているような感覚を体験させてくれるはず。堤真一さんは、独特の言葉遣いの難しさに挑戦しているとか。こうやって役者さんたちが役に命を吹き込む姿を見ると、彼らの努力が実を結ぶ瞬間を見逃したくないですね!
公開が近づくにつれて、ますますこの映画の魅力が増しているように思える。もちろん、みんなで映画館で鑑賞して、感動を共有するのが楽しみなんですよね。一緒に「旅と日々」を体験して、心あたたまるひと時を味わいましょう🎬
では、今回はこのへんで。公開を心待ちにしながら、皆さんも素敵な映画ライフを楽しんでくださいね〜!また次回のブログでお会いしましょう!ばいば〜い!