心温まる邦題の物語と試写会の舞台裏

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです。今日は、ちょっと心温まる映画の話をしたいと思います。特に、邦題の決定方法や、観客が参加して一緒に作り上げる試写会イベントについてお話ししますね!✨

最近、タイで大ヒットした映画の邦題が発表されたというニュースを耳にしました。タイトルは「おばあちゃんと僕の約束」。なんか、タイトルだけでうるっときちゃうんですけど、皆さんはどう思いますか?( ; ; )映画の内容は、大学を中退してゲーム実況を目指す若者と、彼の祖母との心のつながりを描いたものだそう。きっと、家族愛や絆がテーマになってそうな予感がしますよね。

映画って、単に映像を見せるだけじゃなくて、そこに込められた思いやメッセージがすごく大事だと思うんです!だから、邦題もその映画の雰囲気や伝えたいことを考えて決めるのが本当に重要。原作のタイトル「Lahn Mah」は直訳すると「孫とおばあちゃん」だけど、日本の観客に向けて「おばあちゃんと僕の約束」としたことで、ただのキャッチーなタイトル以上のものになったんじゃないかな〜と思います。

特に注目すべきなのは、観客参加型の試写会があったこと!これはすごい企画ですよね。700人以上の応募の中から選ばれた80人の観客が、自分たちの意見を反映させて邦題を決めるなんて、もう映画製作に参加している気分!その場では多くの意見が飛び交ったみたいで、例えば「家」「遺産」などのキーワードが出てきたようです。いやぁ、観客の意見を尊重するって、配給元の加藤武史氏の考え方にも感動しちゃいました。

映画の内容も気になるところ。主人公エムが、病気の祖母に近づき、相続を得ようとする姿が描かれるようですが、彼女との触れ合いを通じて何か大切なことに気づくんでしょうね。ああ、もう想像するだけで泣けちゃいます!(T_T)

エムはゲーム実況者を目指しているそうですが、最近の若い子達はSNSやゲームに夢中な子が多くて、それが時代を反映していますよね。私も実はゲームが好きで、友達とよく遊んでるんですよ~!その一方で、家族や祖母の存在って、とても大事で、つい忘れがちになってるところも…(つω`。) そんなことを映画を通じて再認識させてくれそうです。

映画の公開は、来年の6月13日!新宿ピカデリーでの公開が楽しみですね。ただの移動の時間を映画でしっかり楽しむ方法として、いい作品を見つけるのがポイントだと思うんです。週末の予定に、この映画を組み込むのが私の今の目標です!🌟

この映画が受け入れられ、心に残る作品であることを願っています。そして、観客参加型のこうした取り組みがもっと広がっていけば、映画がもっと身近に感じられるようになるんじゃないかなって思います。観客の気持ちがダイレクトに作品に反映されるって、本当に素敵なことですよね!

こんな風に、映画一つでたくさんのコミュニケーションが生まれることって大事だなって、改めて実感しました。今日はこの辺で、また次回!楽しみにしていてくださいね~♪

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