心躍る伝統行事!滋賀の「さお飛び」の魅力とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです✨今日は、滋賀県近江八幡市の伊崎寺で行われる、ちょっとユニークな伝統行事「さお飛び」についてお話ししちゃいます!この行事、実は平安時代から続く歴史があります。そんな歴史あるイベントに、若い女子たちが注目しないわけがないんですっ!(≧▽≦)

さて、「さお飛び」とは何かというと、長さ13メートルのさおから僧侶たちが次々と湖に飛び込むという、とっても豪快で迫力満点な行事です。白い浄衣をまとった僧侶たちが湖面に向かって思い切り飛び込む姿は、まるでダイビング大会のようで、見ているだけでワクワクしちゃいますよね!(≧ω≦)

この行事には、実は深い意味があるんです。なんと、僧侶たちは延暦寺での厳しい修行が終わった後、人々の願いを背負い、自らを投げ出すことを象徴する「捨身の行」として、湖に飛び込むんですよ。すごく意味のあることですよね!自分の身を捨てることで、他の人の願いを叶えようとする姿勢、めちゃくちゃ素敵だと思いませんか?ヽ(=´▽`=)ノ

その光景を船の上から見学する参拝者たちの喜びの声が聞こえてくると、なんだかこっちまで嬉しくなっちゃいます。水しぶきを上げる姿は、まさに夏の風物詩!みんなで一緒に盛り上がりたいイベントですよね。

さて、私もこの「さお飛び」に参加したいという衝動にかられちゃうんですが、さすがに飛び込む勇気はないかも…(;´∀`)でも、見学だけでも楽しめそうです!琵琶湖の青い水面をバックに、スプラッシュする姿を見ると心が躍るだろうなぁ。近江八幡市は、他にも素敵な観光スポットがいっぱいあるので、旅行気分を満喫できそうです。

そんなわけで、滋賀県近江八幡市の「さお飛び」、ぜひ行ってみたいイベントリストに追加しておいてくださいね!この伝統行事が持つ力強い意味やその美しさを知ることで、もっと日本の文化や歴史に興味を持っちゃうかもしれません。私ももっと勉強しようっと!

最後に、もう一回言いますが、「さお飛び」はまばゆいばかりの伝統行事で、みんなの願いを背負って飛ぶ僧侶たちの姿、ぜひ見に行ってみてくださいね~!それでは、また次回のブログでお会いしましょう(●´ω`●)

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