こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです！😊今回は、ちょっと真面目なお話をしようと思います。最近、私がとても心に残ったニュースがあったの。それは、阪神支局襲撃事件から38年経ったというお話。あぁ、思い出すだけで心が痛むけど、お話しすることで少しでも何か伝えられたらいいなと思ってるよ。
まず、この事件が起こったのは1987年の5月3日でした。今から38年前の話だけど、記者たちが銃を持った男に襲われたという衝撃の出来事は、いまだに私たちの心に焼き付いていますよね。現場となった阪神支局では、毎年この日の午後8時15分になると追悼の時間が設けられていて、当時の関係者や地元の人々が静かに黙祷を捧げるそうです。こうして忘れないようにすることって、本当に大事だと思うな。
事件を思い出す度に、当時の被害者やその家族の苦しみを考えずにはいられません。小尻知博記者が殺害され、もう一人の犬飼兵衛記者が重傷を負ったことは、単なる事件の一つではなく、私たちの社会に対する脅威を象徴しています。時効を迎えてしまったことに関しても、未解決のまま終わってしまうことの悲しさがあるよね。こんなことがあってはいけない、という思いが強くなります。
また、追悼に訪れた人々が「私が何かできるわけではないが、皆に忘れないということをアピールしたい」と語った言葉は、心に響きました。どうしても忘れ去られがちな事件や出来事が多い中、こうして自ら足を運んで手を合わせることで、彼らの思いを受け継いでいくことの大切さを感じました。私ひとりだけでも何かしら行動を起こしたいなという風に。
次に、阪神支局の1階には拝礼所や記帳台が設けられているそうです。地元住民や関係者が祭壇に向かって手を合わせる姿を見ると、本当に心が温かくなる。近所のおじいちゃんやおばあちゃんが仲良く手を連れて来ている姿を想像すると、なんか微笑ましいよね😊その温かさが、忘れないようにしたい気持ちの現れだと思うの。
このような出来事は、単なる記憶としてしまうのではなく、何かを学び取るきっかけにしたいよね。私はいつも「歴史から学ぶことが大切だ！」って思っているの。過去の悲劇を振り返ることで、今後同じようなことが起こさないように、私たちの社会を良くしていく努力が必要なんじゃないかな。
そして、38年という長い年月が経ってしまったけれど、こうして毎年追悼の意を示すこと、未来へつなげることが何よりも重要だと思うの。このような記憶を絶やさず、次の世代に伝えていくことで、彼らの存在を忘れないためにできることがいくつもあるよね。
私たちも日常生活の中で、何気なく過ごすことも多いけれど、こうした出来事を忘れないためにも、SNSなどで少しずつ情報をシェアしていくことも良いかもしれない。もちろん、ただ情報を発信するだけじゃなくて、自分が何を感じたのか、これからどうしていきたいのかっていう想いを大事にしていきたいな。
最後に、事件の詳細やその後の影響について学ぶことが、ますます私たちの意識を高めていくきっかけになればいいなと思う。私自身もまだまだ勉強中だから、皆さんも一緒に考えていけたら嬉しいな。これからも、こんな風に社会について考えたり学んだりする記事をお届けしていくので、ぜひ読んでくれたら嬉しいです！それじゃあまたね～！
