みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです♪今日はちょっと重いテーマを取り扱ってみることにしますが、映画が持つ力について、そしてその過去をどう見つめるべきかについてお話ししたいと思います!最近、戦争や歴史をテーマにした映画って増えてきてますよね。特に、ナチス関連の映画は顕著で、私たちの心に何かを残していくと思うんです。今日はそんな映画たちの持つ深い意味について、私の考えをシェアしたいと思います! まず、映画がどうして私たちにとって重要なのか。それは、私たちが忘れてはいけない過去を教えてくれるからだと思うんです。私たちの社会には、歴史の中で悲劇的な出来事がたくさんあって、それを知ることができるのが映画の素晴らしさ。この映画を通して、私たち青年が当時の人々の苦悩や闘いを想像することができるんです。ふと思うのは、あの時代を生きた人々はどんな思いで過ごしていたのかということ。映画を観ながら、細かい表情や動作、セリフの一つ一つに込められた感情を感じ取ることで、私たちもその時代の一員になったかのような体験ができると思います。 もちろん、映画の中にはフィクションが多く含まれているけれど、それでも観客に大きな影響を与えることがあるよね。例えば、映画で描かれるプロパガンダやそれに対する反発の姿勢は、今の私たちにも通じる部分が多いの。SNS全盛の今、誰もが自由に情報を発信できるけど、その裏には本当に真実なのかどうか怪しい情報もあるわけで…。 私も2020年以降、色々な情報に振り回された経験があるし、なんだか最近は自分の考えが揺らいだりすることもあるから、映画を通じて客観的な視点を持つことが大事なんじゃないかなって思う! それから、特に歴史を題材にした作品は、私たちが過去に何を学び、どう未来に生かしていくかを考えさせられます。監督や俳優がどんな思いでその作品を作り上げたのか、裏に隠されたメッセージを見つけるのが楽しいんだよね♪ あなたはどんな映画で過去を振り返ったことがありますか?こういった作品を観ながら、反戦の思いが強くなったり、人間の愚かさを見せつけられたり…。その中で、私たちがどう生きるべきか、そして何を守らなければならないのかを考える時間になると思うの! 例えば、フィクションだけれどリアルな要素を盛り込んだ映画の中に出てくる人々の葛藤や選択、そういったものに共感してしまうこともしばしば。でも、やっぱり映画だけでなく、日々の生活や身の回りの出来事からも学べることはたくさんあるし、そういった日常の中で過去の教訓を思い出すことが大事だよね。 だからこそ、映画を観たあとには絶対に感想を誰かとシェアしたくなっちゃう。言葉で表現するのは難しいかもしれないけど、そういうコミュニケーションがまた理解を深めることに繋がっていくんだよね♪ 最後に、忘れてはいけないのは「歴史を忘れた民族に未来はない」ということ。映画を観て、心を動かされることがあるなら、その感情を大事にしたいし、他の人にも伝えていきたいと思うの。これからも、映画を通じて皆さんとたくさんのことを共有できたら嬉しいなと思っています!これからも映画を楽しみながら、学びを得ていく日々を送らなきゃっ。では、また次回のブログでお会いしましょう~!
忘れられない過去、そして映画から学ぶいまの私たち
