怖可愛い”マスコットたちによる究極の娯楽ホラー! 「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」ジェイソン・ブラムらが製作秘話を明かす

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです!今回は、映画化された大人気ゲーム「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の製作秘話と魅力についてお届けします♪

この「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」は、製作会社ブラムハウスによって映画化されたホラーゲームなんです。元々は廃虚のピザレストランが舞台で、主人公が体験する恐怖の5日間を描いたゲームだったそうです。そして、その人気ぶりは尋常じゃなく、全米で公開された際には週末興収ランキングで1位を獲得し、ブラムハウス史上最高のオープニング興収記録を樹立したんですって!

映画の特別映像が公開されたのですが、主人公のマイク役を演じたジョシュ・ハッチャーソンやプロデューサーのジェイソン・ブラムなどが登場し、製作秘話や作品の魅力について語っていました。ジョシュさんは「潰れたレストランの新人の夜間警備員が主人公だ。店に入ると“何かがおかしい”」と意味深なコメント。謎の失踪事件に悩むマイクが、レストランの夜間警備員として働き始める様子が映し出されています。

そして、そのレストランには「怖可愛い」マスコットたちが登場するんです!シルクハットに蝶ネクタイがトレードマークのクマのフレディ、ギターを奏でる青いうさぎのボニー、仲良しコンビのヒヨコのチカとMr.カップケーキ、骨格剥き出しのキツネのフォクシーなど、どのキャラクターも一癖も二癖もある個性豊かなマスコットたちです!マシュー・リラードさんも「どのキャラクターも怖い。いい仕事をしてるよ」と絶賛していました。

このマスコットたちは、世界的トップクリエイター集団のジム・ヘンソン・クリーチャーショップが手掛けたアニマトロニクスで再現されているんですって!フレディの不気味で威圧感のある立ち姿や、ボニーの凶暴性など、細かい動きにも注目です。さすが一流のパペットの製作者たちが手掛けただけあって、本物さながらのリアルさと表情豊かな動きにびっくりしました!

この映画の監督を務めたエマ・タミさんは、人気ゲームの映画化について「注目度が高かったのでプレッシャーも大きかった」とコメント。そして、製作会社のジェイソン・ブラムさんは、原作者とのコンタクトを10年間続け、念願の企画実現を果たしたそうです。ファンのイメージや期待に応えるために、ジム・ヘンソン・クリーチャーショップを含むハイレベルな製作陣を集め、細部までこだわって作り上げたんだとか。

この「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」、私も早く見に行きたいです!怖いけど可愛いマスコットたちと一緒に、究極の娯楽ホラーを楽しんでみたいですね♪2月9日から全国公開されるので、皆さんもぜひチェックしてみてくださいね!それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみでした!

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