こんばんは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです!最近は政治の話題が日々のニュースを賑わせていますね。さて、今回は大阪で起きた選挙関連の事件についてお伝えしたいと思います。
大阪維新の会の横山英幸幹事長が、選挙ポスター掲示板の維新以外の候補を塗りつぶし、SNS上に掲載したことが問題となりました。この件について、横山幹事長は口頭で注意をしたことを明らかにしました。
横山幹事長は、「ほかの候補をおとしめる意図がなかったのは間違いないが、発信の仕方が不適切だったのは否めない」と説明しています。一方、被害にあったのは大阪市議会の議長経験者である本田リエ市議です。
本田市議は自身の旧ツイッター上で、選挙ポスター掲示板の維新候補のみを緑の蛍光ペンで囲み、他の候補を塗りつぶすように加工した写真を掲載していました。さらに、「是非投票よろしくお願い申し上げます」と書き込んでいたそうです。
この事件について、交野市選管には約30件の問い合わせが寄せられました。市民からは「公職選挙法違反には当たらないのか」といった懸念もありますね。本田市議は取材に対して、「(維新の候補者が)わかるように太めの線を引いた。これほど波紋が広がるとは全く思っていなかった。行動に対しては反省してます」と述べています。
まさかの事件ともいえるこの騒動で、横山幹事長や本田市議は反省の意を示しています。公職選挙では候補者同士が競い合い、政策やメッセージを伝えるべきですが、このような一件が起きることは本意ではないことでしょう。
政治の世界は時折、予測不可能な展開を見せることがありますね。今回の事件もその一つです。社会にはさまざまな意見や立場があるため、候補者たちはより慎重に行動する必要があります。
これからも私たち市民は、政治に関心を持ち、選挙に積極的に参加することが大切です。政治は私たちの生活に直結する重要な要素であり、一人ひとりの意思が社会を形作る力となります。もちろん、政治の話題に飽きたら、エンタメやスポーツの話題に切り替えてリフレッシュするのも良いですね♪
それでは、今日はこの辺で。次回のブログもお楽しみに!
さなでした♪(*´▽`*)