思い出の記憶を忘れないために—38年目の追悼

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!✨今日は少し重たい内容になっちゃうけど、心に響くお話をしようと思います。実は、最近、ある事件の追悼集会が行われたんだけど、これがもう38年も前の出来事なんだよね。信じられない!時が過ぎるのって本当に早いよね💦

さて、38年前の1987年、兵庫県西宮市で起きた朝日新聞阪神支局の襲撃事件。夜の闇に突然現れた目出し帽の男が、何の前触れもなく散弾銃を発砲し、記者の小尻知博さんが命を奪われてしまったの。そしてもう一人、犬飼兵衛さんも重傷を負ったの。残念なことに、この事件は未解決のままで、時効を迎えちゃったそう。

想像するだけでゾッとしちゃうよね。特に、私たちの周りにはいつもニュースを届けてくれる記者さんがいるから、その人たちが危険にさらされるなんて、自分の生活とは無関係なことだと思ってた。けど、今振り返ってみたら、とても大切な人たちの存在なんだなぁって感じるよ。

最近の追悼イベントでは、地元の住民や関係者が集まって、静かに手を合わせていたみたい。会場には拝礼所が設置されて、訪れた人たちが記帳台に名前を書いたり、お祈りを捧げたりしてたそう。なんだか、心が温まるけど切ない光景だよね…。😢

「私が何かできるわけではないけれど、少しでも来ることで、忘れないようにアピールできれば」と言っていた人の言葉が印象的だったなぁ。この思い、どれだけ重要かって考えさせられたよ。事件があった場所で、こうやって人々が集まることで、彼らの存在を感じ、何かを学ぶことができるんだよね。

事件があった夜、阪神支局の関係者たちは黙祷を行う予定だったって。その時間、みんなが一緒に思いを馳せることで、少しでも心がつながって、彼らのことを忘れない気持ちが生まれるんじゃないかな。こんな風に、年を重ねても忘れられない事件があるのは本当に辛いけど、それでも大切に思う人たちがいることは素晴らしいことだよね✨

これからも忘れちゃいけないと思うし、私たちも身近な人の大切さを改めて実感するきっかけになるかも。支局での出来事について考えると、報道の現場で働く人たちの勇気を感じずにはいられないよ。事故や事件それぞれ背負うものは違うけど、記者さんたちも勇気を持って真実を追求しているって考えると、自分たちも負けていられないなぁって思っちゃった。

これからも、彼らの思いを受け継ぎながら、自分の周りをしっかり見つめて大切にしていこうと思う!過去の出来事から学び、前に進んでいくことが、結果として未来を明るくするんだから。みんなも、忘れないように一緒に考えてくれると嬉しいな🌸それでは、また次のブログで会おうね!バイバイ~!

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