こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです🌸今回は、映画『ドールハウス』についてお話ししたいと思います!長澤まさみちゃんが主演を務めるこの作品、実は恐怖と感動が絶妙に絡み合った物語なんですよ。
長澤まさみちゃんって、どちらかというとかわいい役や少し明るいキャラクターが多かった印象ですよね。今回は184度も違う方向性の役に挑戦している彼女を見ていると、なんだか胸がドキドキしちゃいます💓実際、舞台挨拶でも「こういうゾクゾクする作品は初めて」と語った彼女。私もそんな挑戦をするまさみちゃんが大好きです!
あらすじは、お母さんが亡き娘に似た人形に翻弄され、家族の中で起こる恐怖を描いているそう。この設定、めちゃくちゃ怖いけど、同時に誰もが持つ「家族への思い」がテーマになっているので、感情移入もしやすそうですよね✨怖いだけではなく、どこか心にグサッとくるものがありそう!
そして、なんとこの作品が世界三大ファンタスティック映画祭のひとつでグランプリを受賞したって、すごくないですか?海外の映画祭でも特別上映が決定していて、なんだか誇らしい気持ち✨長澤まさみちゃんは「うれしいです!」って喜びを爆発させていたそうで、その様子想像するだけでもニヤニヤしちゃいます。
他にも、監督さんがアヤちゃん人形との関係について「撮影中は怖かったが、いまとなってはバディ」と話していたのが印象的でした。その変化、なんか素敵だなあと思いませんか?怖さの中に温かさを見出すといいますか、まさしく映画のテーマそのものを体現している感じがします。
もっとさらに面白いのが、舞台挨拶中に様々な「ゾクゾク演出」があったこと。子どもが走る音が響いたり、効果音に合わせて電気が消えたり、果てにはアヤちゃんの顔がスクリーンに映ったりしたとか。これは映画館で見たら絶対に鳥肌ものですよね!観客の反応も楽しそうで、私も早く観に行きたいって衝動にかられちゃいました。
恐怖映画ってあまり得意じゃない人も多いと思うけど、『ドールハウス』はその裏にある家族の絆や感情に焦点を当てているところが素晴らしいと思います。単なる恐怖映画というレッテルを超えた、深いメッセージが伝わってきそう。映画館でしか味わえない独特の緊張感を、みんなにもぜひ体験してほしいな!
だから、映画館での上映も楽しみにしてるし、上映後の感想などもあったら教えてほしいな✨私も観たら感想書くから、一緒に語り合いたい!こんな感じで、長澤まさみちゃんの新しい挑戦、ぜひチェックしてみてくださいね。私、彼女の勇気ある姿に勇気をもらえる気がして、心から応援しています!
ではでは、次回もみんなに面白い情報をお届けするので、また遊びに来てね~!ばいばい✌️