みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです♡今日はちょっと重い話題をお届けしますね。最近、大阪で発生した収賄事件が報じられました。地方自治体の職員が業者からのリベートを受け取っていたというニュース、ほんとに安堵感が失われちゃうニュースですよね…(^_^;)
事件の発覚をきっかけに、私たちの周りにどんな影響が出てくるのか、そしてこのような事件が何を意味するのかを考えてみたいと思います。
まず、地方自治体の信頼性が問われる事態になってしまったわけですが、こういう話を聞くたびに「え、そんなことして平気なの?」って驚いちゃいますよね。公共サービスを担う人たちがそういった行為に走ってしまうのは、どんな背景があるのか、ちょっと気になったりします。
たとえば、安田容疑者のように健康推進課で課長をやっている立場の人が、何かしらの特典を受け取ることで、契約の決定権を持つというのは、なんだか心配ですよね。ほんと、私たちの生活に密接に関わるサービスを、こういった不正な取り決めで汚されるのは許せません!
考えてみれば、私たちの周りにはいろんな場面で利益相反の危険が潜んでいるかもしれません。真面目に仕事をしている人が多い中で、たった一人の不正行為が、信頼を一瞬で壊してしまうなんて、本当に悲しいです…。これじゃ、ますます公共サービスへの信頼感が薄れていっちゃうよね。
あ、そういえば最近、友達とカフェで話してたんです。「公共サービスって、私たちの生活の基盤だから、きちんと使用された税金が正当な使い方をされているか、もっとみんなが関心を持たないといけないよね」って。たしかに、就職活動中の学生たちにも、こういう問題に対して目を向けてもらいたいなって思いました。
それに、安田容疑者が以前から随意契約に絡んでいたなんて話も出ているから、これが単独の事件ではなく、もっと広い問題なのかもしれません。過去にもこんな事件があったり、同じような手法で不正が続いていた場合、私たちが思っている以上に深刻な状況かも…(>_<)
そして、本当に重要なのは、こういった事件が発覚した後の対処方法だと思うんです。守口市の対応が今後どうなるかが注目されていますが、透明性のある調査ときちんとした報告が必要ですよね。私たちは、地方自治体を頼りにしているわけですから、その信頼を取り戻すことが求められています。あまりにも不正が多いと、役所に行くのが嫌になっちゃう…そんな未来は望みたくないなぁ。
もちろん、こういった問題に対して声を上げることも大切だけど、私たち市民自身が公共サービスの利用者として、目を光らせておくことが必要なんだなと感じます。みんなが自分のまわりに起こっていることを考えて、少しでも疑問を持ったら、声をあげていくスタンスが大事!それが結果として、社会全体の健全化につながるんじゃないかな?
皆さんも、身近に不正や不信感を抱くような出来事を見かけたら、ぜひ一緒に考えていきましょう!私たちの未来は、私たち自身の手の中にあるんだから、楽しいだけじゃなくて、しっかり社会にも目を向けていこうね♡


