悪役の魅力を再考する:ジョーカーの進化とホアキン・フェニックスの挑戦

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです☆今回は映画「ジョーカー」の続編「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」について語りたいと思います。もうすぐ公開されるこの新作、すっごく楽しみじゃないですか?私は勝手にワクワクしています!(≧▽≦)

さて、ジョーカーというキャラクター、これまで多くの俳優が演じてきましたが、どのバージョンもそれぞれ個性があって素敵ですよね。でも今回のホアキン・フェニックスの演技がまた一段とすごいらしいんです。彼の役作りは本当に極限まで到達しているというか、体をキッチリ絞って役に臨もうとしているのが伝わってきます。前作では23kgも体重を落としたことで話題になりましたが、今回はそれを超えるかもしれないって言われてるんですよ!すごくないですか?どうなってしまうのかドキドキです。

今作では、前作から2年後が舞台となるそうですね。ロマンティックな要素はさておき、ジョーカーがより一層加速して悪のカリスマとして成り上がっていく過程が描かれるようです。新たに登場するレディー・ガガ演じるリーとの出会いで、彼の狂気がさらにエスカレートしていくストーリー展開、とっても気になります~!(≧▽≦)

ここで、私は少し考えてみたんです。なぜジョーカーがこんなに多くの観客から支持されるのか。彼の魅力は、単なる悪役としての存在感だけではなく、過去や心理に起因する深い悲しみ、孤独にあると思うんです。だからこそ多くの人が感情移入しやすいんですね。彼に共感することで、自分自身の弱さや不安を見つめ直すきっかけになるかもしれませんね。

昔から様々なジョーカーが登場してきましたが、ヒース・レジャーのジョーカーも忘れられませんよね!ノアールな雰囲気や狂気の中にあるカリスマ性は特に印象的で、今でもその演技を思い出すだけでゾクゾクしちゃいます。彼が演じたキャラクターの中でも、特に「ダークナイト」での表現はすごかったですよね。レジャーの独特な役作りは、視聴者に強烈なインパクトを与え、今後も語り継がれることでしょう。

逆にジャレッド・レト版ジョーカーは、個性的でカラフルな見た目が印象的。彼の表現するジョーカーは、コミカルさと狂気をミックスさせたスタイルで魅了したと思います。ただ、見た目だけではなく、その役作りの背景にも興味津々。実際に精神病患者と面会したり、共演者にサプライズを仕掛けたりする姿勢が、彼自身の演技にどれだけ影響を与えるのか気になります。

そして、そして、原点とも言えるジャック・ニコルソンのジョーカー!彼の演じた不気味な笑顔は、今でも語り草になっています。あの異常さが癖になっちゃうんだから、バットマンとの対決シーンなんて本当に名場面ばかり!音楽に合わせたダンスや、不気味な笑顔しかり、なんてキャラクターなの!と思わずにはいられません。

最後に、アニメ版ジョーカーも素晴らしいですよね!レゴで描かれたサイドストーリーや日本の戦国時代に舞台を移した亜種もあり、そのどれもが違った観点からジョーカーを楽しむことができるのが嬉しいところです♪その多様性が、ますますキャラクターとしての魅力を強めていると思います。

それでは、待ちに待った「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」の公開日、10月11日が待ちきれないです!私も映画館でワクワクしながら観る予定です☆皆さんはどんなジョーカーが好きですか?是非教えてくださいね!

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