こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです。今日は、最近話題の映画「サタンがおまえを待っている」を取り上げて、その衝撃の内容についてお話ししたいと思います。え?そんな怖い映画を?って思うかもしれないけど、実際にどんな裏話が隠れているのかを知ると、もっと興味深くなっちゃうのよ~(≧∇≦)!
まず、この映画は1980年代のアメリカで起きた「サタニック・パニック」という現象を描いているの。悪魔崇拝の儀式が実際に行われていたという信念がメディアを通じて広がり、一般の人々に恐怖を引き起こしたわけ。まさに、日本でもお盆やお祭りの時期には「怖いものは近寄らず!」みたいな雰囲気になること、あるじゃない?あれがアメリカでも起きてたんだね。
映画の主人公はミシェル・スミスという女性。彼女が書いた本「ミシェルは憶えている」が大きな話題に!なんと、彼女は自分の幼少期に悪魔崇拝教団に引き渡され、恐ろしい儀式に参加させられたという衝撃の告白をしたの♡これ、彼女がセラピーを受けた結果思い出してしまったことなんだけど、その内容がメディアによって大々的に取り上げられ、瞬く間に世間の注目を集めちゃったのよ。
そして、ここからがすごい話。ミシェルのような体験をした人たちが次々に名乗り出て、カトリック教会やFBIまで巻き込む大騒動に発展しちゃったんだから!もう、まるでホラー映画みたいな展開だよね。みんなも一度は「ほんとにそんなことがあるの?」と疑問を持ったことがあるかもしれない。私もそういうの信じるかどうかは微妙だけど、話を聞くうちに少し興味が湧いちゃったなぁ。
映画はこの事件の真相に迫るために、多くのインタビューを行っているのがポイント。もちろん、ミシェルや彼女を支えた精神科医ローレンス・パズダーの親族へのインタビューも含まれてるし、当時のFBIやサタン教会の関係者からの意見も盛り込まれているの。それによって、単なる一人の女性の物語だけに留まらず、社会全体の恐怖心や迷信がどのように形成されたのかを探ることができるんだよね。
あ、そういえば、私も最近友達と一緒にホラー映画の話をしてて、「あの映画怖い!」って盛り上がったんだけど、時には自分の心に潜む恐怖に対峙することが大切なんだなと感じた。だから、この映画も観ることができれば、より深い理解とともに自分自身の感情についても考えるきっかけになりそうよね。
そして、この映画にはアーカイブ映像も豊富に使われているんだ。サタン教会の創始者アントン・ラベイの映像があったり、当時のテレビ報道も含まれたり。私、もちろんこれを観る時はポップコーンを片手にしながら、ドキドキしながら観るつもり♡歴史を振り返るとともに、今の私たちの生活の中にも潜む恐怖とは何かを問いかけてくれる作品なんだと思う。
この映画は、ただのホラー映画ではなく、メディアの影響や社会の心理を考えさせられる内容になっていて、観る価値があると思うよ!もし興味があったら、絶対に観てみてね。公開日が待ち遠しいなぁ~!
それでは、今日はこの辺で。また次回のブログでお会いしましょう!みんなの反応も楽しみにしてるから、感想があったら教えてね~!