悲しみと感謝、そして絆。阪神淡路大震災から29年

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです。今日はちょっと重いお話をさせていただきますが、それでもぜひ最後までお付き合いくださいね。

今日は、阪神淡路大震災から29年が経った日だそうです。みなさん、この大震災のことを覚えていますか?今から29年前、6434人の方が亡くなり、3人が行方不明となってしまった悲劇の日なんです。改めて、その被害者の方々に心からの追悼の意を捧げたいと思います。

ニュースでは、神戸市中央区の東遊園地でも追悼行事が行われているそうですね。たくさんの人々が集まり、鎮魂の祈りを捧げている光景が映し出されていました。東遊園地に来場した方の中には、「子どもの命を守れなかった」という心の叫びを口にする人もいました。「何を語り継いだらいいか答えが出ない」と悩む言葉に、とても心が痛みますね。

そして、被災地の精道小学校でも追悼式が行われました。8人の児童が亡くなったというこの小学校では、児童代表の子が「次世代に語り継いでいくこと、生きたくても生きられなかった方々の存在を忘れないことを誓います」と力強く語っていました。彼らの心の強さには本当に頭が下がります。

そして、今年の追悼行事では東遊園地で灯籠が使われ、「ともに」という文字が作られたそうです。この「ともに」という言葉には、能登半島地震の被災者に寄り添う思いが込められているのだとか。午後4時10分には黙祷が行われるそうで、私も心の中で祈りを捧げたいと思います。

29年もの月日が流れましたが、忘れることのないように、私たちは大切なことを心に留めておかなければいけません。大災害が起こるたびに、私たちはどれほど身の周りのことに目を向け、備えることができているのでしょうか。これからも災害への備えを怠らず、被災地の方々に寄り添っていくことが大切です。

最後に、改めて阪神淡路大震災で亡くなられた方々に心からのお悔やみを申し上げます。どうか、安らかにお眠りください。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!\(^o^)/

タイトルとURLをコピーしました