こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです☆今日はちょっと重たいテーマについてお話ししようと思います。最近、火事によって命を失ってしまった方のニュースを見て、本当に胸が痛みました。火災って、私たちの身近で起こり得ることなんですよね。そして、そうした出来事がどれほどの影響を与えるのか、考えずにはいられません。
さて、火事のニュースはいつも心を締め付けますよね。特に、高齢者の方が犠牲になったと聞くと、無性に悲しくなってしまいます。この前、私の近所でも小さな火事があったんです。幸い、怪我人は出なかったものの、ボヤの煙が立ち昇るのを見たとき、ゾッとしました。全然当事者ではないのに、なんだか心臓がドキドキして、思わず外に出て確認してしまいました。火って、一瞬のうちに何でも奪ってしまう力を持っているんですね…(>_<)
火災の原因って、本当にさまざまです。たとえば、不注意でのコンロの火、電気系統のトラブル、さらには冬の暖房器具の使い方…どれも私たちの日常に潜む危険なんです。特に、これから寒くなる季節、暖房器具の取り扱いには十分注意したいですよね。私も、お友達と集まったときに「ストーブの前でみんなで温まろう！」なんて言って楽しく過ごしたことがありますが、実際に火を扱うって緊張感がありますよね。
それに、家が焼けるって具体的にどんなことなのか、想像するだけで怖くなります。自分の大切な思い出や、家族の写真、本当にたくさんの大切なものが一瞬で消えてしまうということ。そのことを考えるだけで、心が重くなります。私も、まだ若いから大丈夫だなんて思ってますけど、実際は何が起こるかわからない。いつどんな時に、そういったことが自分の身に降りかかるかもしれないと思います。でも、あいりは何とかその現実から目を背けずに、自分の生活を見直していきたいなと思います！
さらに考えさせられるのが、残された方々のことですね。今回のニュースで亡くなったのは88歳の女性だそうですが、彼女の家族や友人、知人はどれほど辛い思いをしているでしょうか。火事という悲劇が彼らの心にどれだけの傷を与えるのか、言葉では表現できないほどですよね。もし、自分の身近な人がそんなことで亡くなったら、私はどうなってしまうのか。そんな想像も、頭の中を駆け巡ります。
そんな悲劇を受けて、私たちの社会としてできることって何なのでしょうか。火災に対する防止策、しっかり考えて行動することも大切ですが、コミュニティとして支え合うことも重要ですよね。おじいちゃんやおばあちゃんが一人暮らしをしているところでは、ぜひとも定期的に様子を見に行ってあげることが必要だと思います。私もおばあちゃんが元気なうちに、いっぱい話をしたり、一緒に時間を過ごしたい！気持ちを大切にすることが、何よりも大切だと思います♪
こうして火事のニュースを見るたび、自分自身が何をすべきか、そして今後の生活をどうしていくか、少しでも意識を高めていくことができたらいいなと思っています。それが、亡くなった方に対してのせめてもの供養になるのかな…なんて思いながら。
というわけで、今日は悲しいニュースから広がる考えをお届けしました。次回はもう少し明るい話題にシフトして、元気いっぱいのトピックをお話しできたらいいな♡皆さんも、日々の生活に注意を払いながら、大切な人を思いやる気持ちを忘れずに過ごしましょうね！それでは、またね！
