こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです♪ 今日は、ちょっと心が痛むお話をシェアしたいと思います。最近、兵庫県の猪名川町で、いじめを受けていた女子中学生が命を絶ったというニュースが報じられました。もう、本当に言葉を失ってしまうほどの悲劇です…。
いじめ問題は昔から存在していたけれど、今の時代でもこんなことが起こるなんて信じられないし、心が苦しいです。中学生の子が、自分をいじめる生徒たちにひどいことをされて、最終的に自分の命を選ぶしかなかったなんて、想像するだけで涙が出てきちゃうよね。お友達と遊んだり、好きなことに夢中になったりする大事な時期なのに、その子にとっては地獄のような毎日だったんだろうな…。
ニュースによれば、その女子生徒は去年の春ごろからいじめを受けていて、具体的には、捏造されたラブレターを何通も渡されたり、うわさ話で嫌な思いをしたりしていたみたい。ほんと、信じられない!!これってさ、いじめをする人たちが「面白い」とか「暇だから」とかでやってるだけな気がする。でも、いじめられた側は本当に苦しい思いをしているんだよね。彼女の気持ちを考えると、胸が締め付けられる思いでいっぱいです。
そもそも、どうしていじめられる側の気持ちがわからないのかな?例えば、もし自分がそんな立場に置かれたら、どうしたらいいのか…いくら大人になっても、あの頃の気持ちを思い出すと、すぐに涙が来ちゃうじゃん。友達に相談したり、家族に話したりすることができればいい。でも、多くの子たちはその勇気もないんだよね。周りの目が気になったり、どうせ理解してくれないだろうと思ったりで。
いじめを受けてる子たちは、自分が孤独だと思い込んでしまっているから、「誰か助けて!」とか、「たすけて!」って言う言葉が出てこないのかもしれないよね。それに、転校しても安心できないっていうのも、すごくわかる。私も小学生のころ、友達とのトラブルで悩んだことがあったから、気持ちがすごく分かる。あの時、もっと支えてくれる友達や、大人たちが周りにいてくれたらいいのにって本当に思った。
そんな悲劇が繰り返されないためにも、私たち大人がどうにかしないといけないって思うの。まずは、話をしっかり聞く姿勢や、サポートする心を持つことが大事!子どもたちが安心して話せる環境を作るために、教育現場でもっとオープンな風通しを促すべきだなーって個人的に感じます。
もちろん、いじめ問題の解決は一朝一夕にはいかないかもしれないけれど、そのために私たち一人ひとりができることってあるはず。「小さな声を大切にする」という意識を持つだけでも、変わることがあると思うし、自分が困っているときには恥ずかしがらずに助けを求めることが大切だよね☆
それにしても、最近の世の中はSNSとか使って、表面的には簡単にコミュニケーションができるようになったけれど、逆に心の繋がりが薄れている気がするの。ネットでの誹謗中傷も多いし、誰もが匿名で言いたい放題だし、それがまた新しい形のいじめを生んでいるのかな…。だからこそ、私たちにはもっと相手を思いやる力が必要だと思うんだ!
まあ、できることから始めていこうと思います!友達との会話の中で、ちょっとした異変に気づいたり、困っている子を見かけたら、声をかけてあげる。ちょっとしたことでも、誰かの心を軽くするかもしれないから☆
最後まで読んでくれてありがとう!何か感じることがあったら、ぜひシェアしてね!みんなで心のつながりを大切にして、少しでも明るい未来に向けて進んでいけますように♪