みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです。今日は、ちょっと深刻な話題をお届けします。でも、私のスタイルはいつも通り、ちょっとわがままで楽しく行っちゃうよ〜!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
最近、兵庫県のイカナゴ漁がたった3日で終了したってニュースを目にしました。ほんと、びっくり!イカナゴ好きの私としては、ちょっとショックだなぁ。みんなはイカナゴって知ってるかな?小さい魚なんだけど、この季節になると旬を迎えて、おいしい料理が楽しめるんだよね。私も毎年楽しみにしてるのに、今年はあっという間に終わっちゃった。
このイカナゴ漁、実は2017年から不漁が続いているってこと、知ってた?大阪湾では、去年2024年から2年連続で漁が休止になっているとか…なんだか不思議な感じがするよね。海が育んできた豊かな魚たちが、今や我々の食卓から消えつつあるなんて、ちょっと信じられない。いったい、何がどうなっちゃったの?
まあ、根本的な原因は環境問題や漁獲圧かもしれないけれど、具体的には考えなきゃいけない問題がたくさんあるんだよね。漁師さんたちは、これまでの伝統的な漁業方法を続けながら、どうやってこれからの状況に対応していくか考えてるみたい。その中で、持続可能な漁業の重要性がますます高まってきているように思う。
ポイントは、ただ漁獲をするだけじゃなく、その資源をどう守っていくかってこと。私たち消費者も、意識を変えていかないと、いけないんだな〜ってつくづく思う。最近は、地元の漁協が提供している新鮮な魚を直販するお店が増えているのも、そんな思いからなのかな。素敵な取り組みだよね!
それに、少ない水揚げ量が影響して、イカナゴの価格も過去最高額になったって聞いたよ!1カゴ25キロで約20万円って、どう考えても高すぎ!もちろん、希少価値が上がるのは仕方ないけれど、私たち一般的な消費者にとっては、「高ければおいしい」って訳じゃないから悩ましいよね。これじゃあ、ごっつぉう(ごちそう)にはならないよ(ノД`)シクシク
それに、こういう事態が続くと、漁師さんたちの生活も苦しくなるんじゃない?私たちが美味しいイカナゴを食べられるのも、頑張っている漁師さんたちのおかげだから、その方たちを応援したいし、何かできることがあれば協力したいなと思っちゃう。海の恵みを未来に残すためには、私たちも積極的に知識を得て、行動に移さないとね。
それに、この問題は私たちの未来や食文化にも深く関わっていると思う。食育も大切だから、次世代にしっかりと継承できるように努めていかなきゃ。美味しい魚貝類が安定して市場に出るためには、やっぱり環境を守ることが一番大切。これからの私たちの行動が未来を変えるきっかけになればいいなぁ。
さて、これからのイカナゴ漁はどうなるのかな?もしかしたら、次はもっと良い環境で育つことを願うしかないかもしれない。私も、漁師さんみたいに何か一歩を踏み出して、行動に移ってみようかな!今は少し不安だけど、前向きに進んでいけたらいいなと思っています。みんなも、ぜひ一緒に考えてみてね!今後も、私のブログでそんな話をたくさんしていくから、お楽しみに〜!