こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです😊
最近、心が重くなるニュースが飛び込んできました。ある新聞配達員がひき逃げされた事件についての話。こういうニュースを聞くたびに、どうしてこんな悲しい出来事が起こるのか、心を痛めています。特に、他人の命が軽視されているように感じてしまう現実が、本当に許せないです。みんなが少しずつでも、思いやりをもって行動することが、事件を減らす一歩になるのではないでしょうか？
事件の詳細を見てみると、逮捕された41歳の男性は、自称麻雀店経営者だそうです。この方、事件当時に「追突したことは分からなかった」と否認しているとのこと。んー、そんなこと本当に言っちゃうの？自分が何をしたか理解していないって、ちょっと信じられない感覚です。しかも、亡くなったのは高齢の新聞配達員。彼の人生が、無責任な行動によって奪われちゃったなんて、やっぱり何か心が痛くてたまりません。
こういう事件が起こる背景には、運転中の無関心や不注意があるのではないかと思います。「自分だけは大丈夫！」という気持ちが、ドライバーの中で大きくなっていくのかもしれません。それに加えて、ひき逃げという行為自体が、一番の無責任だと思います。そんなことしたら、どんな状況であっても、自らの行動に責任を持つべきだと私は思います。
私たちは日常生活の中で、他人に対してどれだけ配慮しているのでしょうか？特に、無意識に虫の居所が悪い時に、周りの人に対して無頓着になりがちです。このような心のゆとりのなさが、結局は人命を奪う危険に繋がってしまう。実際、私たちが交通ルールを守っている限り、他の人にもそのルールを尊重してほしいと願う気持ちはあるはずなのに、その願いが未達になってしまうことが多いのが現状です。
事故の犠牲になった高曽根寿雄さんには、新聞配達という仕事を通じて、多くの方々に情報を届ける大切な役割があったはず。そんな彼が無くなってしまったことで、周囲の人たちがどれほど悲しむかを想像すると、本当にやりきれなくなります。報道では、高齢の方が働かなければならない社会の厳しさも浮き彫りになっている気がします。彼の死が無駄にならないように、今後私たちは何をすべきなのか、みんなで考えていきたいですね。
SNSでは、こうした悲劇について多くの人が意見を言っていることにも注目したいです。「もう一度、運転中の周囲を確認しなきゃ！」と、思う人が増えてほしいです。少しでも注意を払うことで、悲劇は未然に防がれるかもしれません。そして、大切なのは、自分自身が加害者にならないように努めること。自分の家族や友人、そして他人を守るためにも、心の持ち方が重要だと思います。
社会がもっと成熟して、命を大事にする文化が根付いてほしいなぁ。それに、もっと悲劇が減るように、運転中の意識を高めたり、交通安全教育を見直したりしてほしいですよね。少しでも、自分にできることを探して行動することが大切だと感じています。
たまには愚痴っちゃったりもしますが、みんなの命が無駄にならないような社会を作りたいと思っています！これからの未来に希望を持てるよう、みんなで意識を変えていきませんか？それでは、また次回のブログで会いましょう！ばいばい💖
