悲劇を描くことで気づくこと、そして変わること

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!今日は、最近話題になっている映画についてお話ししようと思います。いきなりなんだけど、あたし、映画を観るのが大好きなんだよね。特に、社会問題をテーマにした作品はすっごく興味深いし、自分の価値観を考えさせられることが多いの。でも、今回はちょっと胸が苦しくなるようなお話。本作が描くのは、若い女性が人身売買の犠牲になるというシリアスなテーマなの。なんだか、心が痛むよね。

この映画の主人公は、22歳の大学生。未来に希望を抱いて、いい仕事を探しているときに、親切な女性に出会うの。でも、その出会いは運命の悪戯。彼女は、仕事を探すために山奥へ向かうのだけど、目覚めたときには全く知らない村にいたわけ。身分証明書も、財布も、手荷物もすべて失って、ただただ絶望的な状況に置かれるの。本当にこんなことが現実に起こるなんて、考えるだけで怖くなるよね。

村人たちから話されるのは、彼女が花嫁として売られたということ。人身売買、そんなものが世の中に存在するって、どうしても信じられないよね。いい人だと思っていた相手に裏切られ、孤立した村で奴隷のような生活を送ることになるなんて、誰が想像できる?誘惑や確かなものがない中で生活せざるを得なくなる彼女の状況、想像すると本当に辛い。

映画は、ただのエンターテイメントではなく、私たちに考えさせるためのもの。こういうリアルな問題に対して、もっと関心を持って、何かアクションを起こしたいなって強く思う。それにしても、この映画、監督が描く社会の冷たさや、人々の無関心が凄くリアルに伝わってくるの。ああ、思い出すだけで心が重くなっちゃう。

でも、私たちも目を向けなきゃいけない。姑息に逃げているわけにはいかないんだから。この映画が注目されることで、少しでも多くの人に問題が伝わってくれることを願うばかり。社会に対して何ができるのか、一緒に考えたいよね。

そういえば、この映画が話題になる前に、他にも人身売買を題材にしたドラマとか映画があったかも。そんな作品を観たときも、やっぱり衝撃だった。まさか、そんなことが近くで起こっているなんて、って思ったもん。やっぱり、自分の周りだけじゃなくて、もっと広い世界を知ることが大事なんだな。

あ、話は少しそれちゃったけど、今後この映画を観る予定の人には、ぜひ深く考えながら観てほしいなって思います。心のどこかにモヤモヤを残しつつ、終わった後には少しでも行動に繋がるような感情が芽生えてくれたらいいな。

これからも、色んな映画を紹介しつつ、社会問題について考えるきっかけになれば嬉しいなと思ってます!またみんなと色んな話ができるのを楽しみにしているよ~!それじゃ、またね!(≧▽≦)

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