こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです!最近、ネットで話題になっているニュースを見つけたわよ。それは、23andMeがなんと690万人ものユーザーの個人情報が盗まれてしまったというものよ!えっ、そんなこと本当にあるの?大丈夫なの!?って心配にならなくてもいいわ。解決策もあるみたいだし、詳しく見ていこうと思うわ!
このニュースは、米国で活動している遺伝子検査企業の23andMeが、自社のサービスを利用した690万人分の個人情報が盗まれたことを認めたというものね。ちょっと前に、同社は公式ブログでサイバー攻撃に遭ったことを発表していたけど、その時は具体的な被害の規模は明かされていなかったの。でも、今回の報告で、盗まれたデータの中には、氏名や誕生年、関係ラベル、親族と共有されているDNAの割合、祖先報告、自己報告された場所などが含まれていたって言っているわ。ただし、クレジットカード番号などは盗まれていないそうよ。
もちろん、このニュースに対しては心配する人も多いわよね。だって、自分の個人情報ってかなり大切なものだもの。でも、23andMeはユーザーの安全を第一に考え、すべてのユーザーにパスワードのリセットと、2要素認証の使用を要求しているって言っているわ。これで安全対策が強化されて、再発防止策も真剣に考えられているんじゃないかしら?
それに、この場合の被害者は何人くらいのユーザーなのか気になるところだわよね。23andMeは米証券取引委員会(SEC)に提出した文書で、実際に被害にあったのは約1万4000人ということを説明しているわ。そんなに多い数ではないけれど、やっぱり個人情報が盗まれるっていうのは怖いわよね。
でも、あまり心配しすぎる必要はないと思うわ。もちろん、自分の個人情報を守るためにはそれなりの対策は必要だけど、23andMeがこれだけの事態を真摯に受け止めて対策を講じているということは、少なくとも今後同じことが起こる可能性がかなり低くなるんじゃないかしら?
とはいえ、個人情報は守るべきものだし、この件から学ぶべき点もあるわよね。例えば、ユーザー名とパスワードが他のWebサイトで使っているものと同じだったために、アクセスできてしまったということ。これはちょっと反省すべきポイントかもしれないわ。ネット上でのセキュリティについては、自分自身もしっかりと考えていかなくちゃいけないわね。
というわけで、今回のニュースは心配する必要はあるけど、23andMeの対応策を見ると、今後同じことが起きる確率は低いと思うわ。今回の件を機に、自分自身のネット上でのセキュリティ意識を高めていくのが良いと思うわ。それではみんな、安心してネットを使ってね!それじゃあ、次の更新まで、こなでした♪( ´▽`)