こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです^^ 今日はちょっと硬い話題かもだけど、気になるニュースを取り上げてみたいと思います。最近、ある県知事が発言した内容が大きな騒ぎになってるんだけど、これは『情報公開』と『知る権利』について考える良いきっかけになるかも。まず、背景を教えるね!
このニュースの中心になっているのは、ある県の知事で、その人が自分を告発した元県民局長が使っていた公用パソコンの情報公開についてなんだって。知事が「もし県民の関心が高まれば、公開を考える」と言った後に、実際にはそのパソコンの内容は非公開になる方針を決めちゃったの。これって、みんなが知りたがっていることを隠すってことなの?それとも、本当に議論の余地がある問題なの?
確かに、知事が言うように、知る権利は大切なんだけど、何をもってその『大切さ』を測るかってのは難しいよね。みんなが知る権利を主張する一方で、公開した場合に発生する混乱や不利益も考えなくちゃいけない。最近のSNSの普及で、情報が瞬時に広まるし、それが引き起こす影響は大きいもの。たまには、知ってるつもりでいたけど、実際にはその内容が本当に知る価値のあるものだったのか考えることもあるし。
私自身、SNSで情報をシェアすることもあるし、知る権利の重要性はすごく感じているのよ。特に政治や社会の話。けど、難しいところは、知らなくてもよいこともあるかもしれないってこと。特に、個人的なプライバシーや、公害の問題とか。そこで必要なのが、どんな情報が公にされ、どんな情報がプライベートとして守られるべきなのかバランスを取ることだと思うの。
それに、県民の知る権利が果たして本当に公益に寄与するのか、その辺がぼやけている印象も受けるわ。もちろん、政府や自治体の行動には監視が必要だけど、その一歩踏み込んだ『知るまでもない』って情報もあるんじゃないかなって。だから、どうしても情報公開に対する反応が分かれちゃうのかも。
ところで、私の友達が「知る権利」について熱く語っているときに、ふと思ったのが、私たちが「知りたい」と思う時って、どういった時なんだろう?多分、自分に直接関係していることや感情に訴える内容の時だと思うんだ!私なんかも、恋愛や友達のことについてはすごく知りたがるのに、政治のことになると少し距離を置いちゃうかも。あはは~、身勝手な部分が出ちゃうけど。
それに、私たちの生活が一番大事なのは、やっぱり自分自身の幸せだし、友達との仲良しライフだと思うんだよね。だからこそ、知る権利って本当に大切だけど、その情報によって私たちのメンタルが影響を受けたりするのも考えなきゃいけないって感じ。結局、情報を得ることが必要か不要かは、その時の状況次第なのかな~って思ったりもする。
最後に、このニュースを見て私が思ったのは、知事や関係者が得た情報を個人的なものとして扱わずに、どうやって県民のために役立てるかがもっと重要なんじゃないかなということ。だから、知事には頑張ってほしいし、私たちも関心を持ち続けることが大事なのかもね✨ それじゃあ、次のブログでまたね!