情報開示の重要性と私たちの知る権利について考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです✨ 今日は最近のニュースから、情報開示の大切さについてお話ししたいと思います。

 最近、大阪地裁で「アベノマスク」に関する裁判の判決がありましたよね。この話、気になってる人も多いと思うけど、何が問題だったか知ってる?簡単に言うと、当時の安倍政権が製作したアベノマスクについて、業者との交渉記録の開示を求めた教授がいたの。その教授、上脇博之さんっていうんだけど、彼は国の方針に対して「もっと私たち国民に知る権利を与えるべきだ!」って訴えたんです!

 なんと、厚生労働省や文部科学省は「文書を作成してない」って理由で、その情報の多くを不開示にしたらしいの。え、そんなことある?って感じ、私たち一般市民が知る権利って一体どこに行っちゃったの?😣

 そんな中で、裁判の結果が出たわけだけど、大阪地裁は「職員同士で交渉の経緯を記録したメールとか報告書、絶対に作成されてるはず!それがゼロっていうのは考えられない!」って述べたんだって。わかる、私もそう思う。え、よく考えてみてよ。たくさんの税金を使っているのに、記録がゼロなんて信じられないよ〜😒

 上脇教授は、知る権利について「政権の都合ではなく、法に基づいて国民に情報を提供するべき」と主張しているのも、本当に素晴らしいと思う。私たちが知らないことが、実はどれだけたくさんあるのか、考えさせられるよね。

 そもそも、こういう情報開示が進まないと、私たちの生活にだって影響が出てきちゃう。例えば、国が何にどれだけお金を使っているのか、どういうプロセスで決定されているのか、知りたいよね。マスクの問題とかも、その背後には多くの人が関わっているわけで、隠されていることがあったらちょっと怖い。一体どんな取引が行われたのか、何が優先されたのか、それによって我々の生活にどんな影響が及ぶのか、気にならない?🧐

 まさに「知らぬが仏」って言葉の真逆な感じ。無知は幸福ではなくって、むしろ不安や疑念を生んでしまうと思うな。情報が開示されることで、私たちは意見を持つことができ、必要な時に声を上げることができる。だから、透明性って本当に重要なんだよね!

 でも、ここで考えなきゃいけないのが、情報の開示を求めることの難しさ。官僚制度とか、政治の世界って、たくさんのルールや規制があって、情報の流れも遅いのが現実。そんな中で、誰が私たち国民に必要な情報を届けてくれるか、しっかり考えていきたいよね。

 それにしても、こういう問題に関しては、自分から動いていかないと何も変わらないし、一人ひとりの意識が大切。ちょっとずつでも、友達にこの話をして広めてみたり、SNSでシェアしたりして、周りを巻き込んでいくっていうのはどう?😊

 さてさて、話が大分長くなっちゃったけど、情報開示のこと、少しでも考えるきっかけになれば嬉しいな。私たちが知らないことが多いってことを忘れずに、これからも情報をキャッチしていきたいね!それじゃあ、またね〜!あかねでした!✨

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