こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです😊最近、映画やドラマを見るのが大好きな私にぴったりな話題があったのでシェアしたいと思います!なんと、若手俳優の眞栄田郷敦さんと人気漫画「ブルーピリオド」の原作者・山口つばささんが対談したんですよ!この二人の話を聞きながら、私も青春の熱い情熱を感じちゃいました✨
映画「ブルーピリオド」は、もともと山口つばささんが描いたマンガが原作で、舞台は東京都の高校生。主役の八虎(やぐちはっこ)は、周囲から期待されつつも、自分の本当の気持ちや夢に気づき、絵画を通じて自己を見つけようと奮闘するストーリーなんです。なんだか青春って感じですよね!私も学生時代は妥協せずに、自分の好きなことを追求したいって思っていました。だからこそ、八虎の姿には共感を覚えるし、もがいてる姿を見ていると応援したくなるんだよね😌
対談では、眞栄田さんが初めて原作を読んだ時のエピソードが面白かった!彼は役作りのために、最初は原作を読まずに演じたそうで、撮影を終えた後に原作をじっくり読んだ時、「あっ、これ自分がやったやつだ!」と思ったらしいの。なんか奇跡みたいでしょ~?彼が絵を描くシーンでは、実際に自分で描くことにも挑戦して、役作りの一環としてリアリティを出すために頑張ったみたいだよ。やっぱり、役に自然に溶け込むためには自分の感覚を研ぎ澄ますことが重要なんだね。
山口先生も対談で、漫画を実写化する時のワクワクと同時に恐怖感もあったと言っていて、私もその気持ち分かるなぁ。自分の描いたキャラクターがどのように映像化されるのかって、すごくドキドキするよね。でも、出来上がった作品を見て「映画ならではの表現がある!」と感じたそうで、やっぱり実写ならではの魅力があるんだなって思った。
これからの世代に向けたメッセージも印象的だったよ!「いっぱい食べて、よく寝て、自分の好きなことや嫌いなことを知ろう」と山口先生が語ったのが、私の心に響いた。やっぱり、将来の進路を考える中で、自己発見が大切だよね。特に高校生の頃って、自分の好きなことが本当にわからない時期だから、さまざまなことに挑戦して、そこから見つけていくことが重要だという意見には納得!✨
眞栄田さんも、努力することの意味について触れていて、「今いる場所で全力を尽くして、その中で自分を見つける努力が大切」と語っていた。この考え方、ほんと素敵だよね!私も、仕事や友達との関係で迷った時、彼らの言葉を思い出して、自分の位置を見つめ直しながら頑張っていこうと思った。その中で、きっと自分の強さも見えてくるはずだから💪
最後に、映画「ブルーピリオド」の公開が楽しみですね!この作品を通じて、若者たちが自分の道を見つけ、情熱を持って進んでいく姿が描かれるといいな~と思います。皆もぜひ観に行こう!それでは、また次回のブログで会いましょうね!あおいでした~❣️