みなさんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです♪さて、今回は映画界のトピックスをお届けしますよ〜(ﾉ´∀｀*)ﾉ
衝撃の告白！グウィネス・パルトロウの代役女優が摂食障害を告白しました！2001年のコメディ映画「愛しのローズマリー」で、女優アイビー・スニッツアーさんはヒロインのグウィネス・パルトロウの代役を務めましたが、この映画の公開後、摂食障害に苦しむことになったそうです。えっ、そんなハプニングがあったなんて、びっくりですよね！私も大好きな映画だったんですが…(´;ω;｀)
「愛しのローズマリー」は、太りすぎの女性ローズマリーと、彼女を痩せて美人だと思い込んでしまう男性のラブコメディです。パルトロウさんは特殊メイクと肉襦袢で大変な役作りをしていましたが、腕や胴体、太股のアップではアイビー・スニッツアーさんが「ボディダブル」として代役を務めていたのです。
スニッツアーさんは、撮影中はとても楽しく過ごしていたそうですよ！しかし、映画が公開された後、彼女には大きな試練が待っていました。なんと、映画が何百万人もの人に見られることを想像していなかったそうで、それが彼女の摂食障害の始まりだったんです。可愛らしい彼女が嘲笑されたことで、胃を小さくする手術を受けたんだそうですよ。でも、手術後にはさまざまな合併症に悩まされ、女優としてのキャリアにも嫌気がさしてしまったそうです。辛い現実ですよね…(つд⊂)
「愛しのローズマリー」は、ブレイクしたファレリー兄弟の新作として注目された映画でしたが、残念ながら大柄な女性に対する描写が無神経だったため、批判を受けたことでも知られています。映画の裏側にはこんな悲しいエピソードがあったなんて、改めて考えると胸が痛みますね。長い間、スクリーンの向こうで楽しんでいる私たちが気づかない苦悩があることを、忘れてはいけません。
今回のニュースを知って、私は改めて摂食障害の問題について考えさせられました。私たちは他人を批判することなく、誰もが自分らしく輝ける社会を作っていくべきなのかもしれません。アイビー・スニッツアーさんのような素敵な女性が、もっと活躍できる世界を作るために、私たちも小さなことから始めていきましょうね！
ではでは、今日もみなさんにとって素敵な１日でありますように♪ことりでした！(*´∀｀*)ﾉｼ
