こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです。今日は最近話題になっている映画「コンセント 同意」についてお話ししたいと思います。この映画、聞いたことある方も多いんじゃないかな?フランスの作家についての物語で、ちょっと重たいテーマを扱っているんですよね。ちなみに、私、こういうシリアスな映画はあまり得意じゃないんだけど、気になるから観ちゃったんだ♡今回はその感想をお届けしますね!
まず、この映画は小児性愛という、めちゃくちゃデリケートで重いテーマを扱っています。主人公の少女ヴァネッサが、著名な作家ガブリエルと14歳の時に関係を持つというストーリー。うーん、確かに頭にダークなものがよぎるよね。でも、映画はその関係が本当に愛だったのかどうか、観客に問いかけてくるの。
私は映画を観ながら、ちょっとドキドキしちゃった。やっぱり、愛って何なの?って考えさせられたんだ。若い世代はこの映画をどう感じるんだろう?共感を持つ人もいるだろうし、不快に感じる人もいると思う。私も色々な感情が渦巻いたよ。
ガブリエルは一見、魅力的で文化人みたいなんだけど、その裏には非常に危険な心理が潜んでいる。彼自身、「愛情があった」と主張しているけれど、果たしてその愛は本物だったのか?一方のヴァネッサも、若さゆえに本当の自分を見失ってしまっている。その様子が描かれていて、彼女の苦悩は本当に胸が痛む。
映画って、ただの娯楽ではないよね。観るたびに心が揺さぶられるものだし、特にこういうテーマとなると、自分の考えを深めるいい機会になると思う。これからの世代には、もっとこのような作品を観て、自分を守るための目を養ってほしいな。
それに、映画の中でヴァネッサが同意と言葉を交わすシーンも印象的だった。世の中には「同意」という概念があるけれど、その実態はどんだけ深いのかっていうのがね。特に年齢差や立場の違いがあると、同意というのが本当に理解されるものなのか、時には見えない束縛に変わってしまうこともあるんじゃないかな。
私が一番感じたのは、愛にも危険が潜んでいるということ。世の中って素晴らしいけれど、やっぱり残念なシステムがあって、真実の愛を育むって難しいんだなって思った。私たちはもっと自分を大事にして、相手を理解する力を磨くべきよね。
それでも、依然として恋愛が最も美しいと思う部分もあるし、身の回りで実際に愛し合っているカップルを見るとホッコリするよね。愛の形って一つではないし、それぞれの愛があっていいと思うの。でも、いろんな形の「愛」が存在する中で、大人たちはその影の部分もしっかり理解しておくべきだよね!
「コンセント 同意」を観た後は、友達とこのテーマについて語り合いたくなっちゃった!意見を交換しながら、考えを深めていくのって楽しいし、いつか私たちも負のスパイラルから抜け出して光に向かう時が来るはず。だから、皆にもぜひこの映画を観て、自分の心の奥にある感情と向き合わせてほしいな。
それじゃあ、今日はこのへんで!また違う映画やテーマについてお話ししたら、みんなからのコメントも楽しみにしてるね! bye-bye!(❁´◡`❁)