こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです☆ 最近、気になる映画があるって友達に教えてもらって、もうワクワクが止まらないの♪その映画の名は「ガーゴイル」。この映画、なんとフランスの名監督、クレール・ドゥニが手がけた作品なのよ!1月30日から4Kレストア版が公開されるって聞いて、もう絶対観に行くしかない!今日は、その魅力についてお話しちゃおうと思います!まず、この作品がどんなお話かっていうと、新婚旅行でパリにやってきたシェーンとジューンが主人公なの。普通の幸せなハネムーンを想像するじゃん?でも、実はシェーンには秘密があって、彼が関わった研究の副作用で「欲望」と「暴力」が結びつくっていう、何とも恐ろしい衝動を抱えているの!え、何それ衝撃的…(;д;) そんな彼に同じ病を抱える女性、コレが絡んでくるのもなかなか興味深いよね。コレは一体どんな人物なのかって、今からドキドキが止まらない!
この映画の見所の一つはやっぱりそのテーマ。「欲望」と「暴力」が絡み合ってしまうこと、しかもそれが人の愛に与える影響を描いてるってハラハラするよね。私たちも時々、感情が高ぶりすぎて冷静になれない瞬間とかあるじゃない?愛する人に対する独占欲や嫉妬心が湧いて、思わず暴走しちゃいそうなことも。そういう心理描写が、作品を通してどう表現されるのか、見逃せない!!
さらに、キャストも超豪華!シェーンを演じるのはビンセント・ギャロ。その存在感、何とも言えないよね!そしてコレ役にはベアトリス・ダルがキャスティングされているなんて、これまた楽しみ。予告編では、彼らが抱える内面的な葛藤や、激烈な感情が垣間見えるワンシーンがあって、もうすでに涙腺がやばい感じ…( TДT) そうそう、カンヌ国際映画祭での反響も凄かったみたいで、観客が途中退場するほどの刺激がある作品なんて、やっぱり映画館で観る価値大ありだよね!
それにしても、最近は日本でも新しい形の映画がたくさん公開されているけど、こんなに挑戦的で生々しい作品が来ると、やっぱりワクワクしちゃうの!ガーゴイルも「ニュー・フレンチ・エクストリミティ」と称される流れの中に位置していて、映画の見方を変えるような力を持っていると思うの。特に女性の監督による作品ということで、女性が描く「欲望」や「暴力」に関する視点は、私たちに新たなインスピレーションを与えてくれるかもしれないよね。
私は、暴力的な表現とかが全くダメ!ってわけではないけれど、その中にも人間ドラマがあるとすごく心に響く。例えば、「イン・マイ・スキン」とか「RAW 少女のめざめ」も女性の視点から描かれたエモーショナルな作品で、観るたびに何かを考えさせられる。だからこそ、ガーゴイルもひょっとしたら観終わった後に「愛と欲望の本質」について考えさせられるんじゃないかな~って期待してるの♡
さあ、1月30日の公開日が待ち遠しい!みんなも私と一緒に映画館に行こうよ!上映後は、感想をシェアし合って、おしゃべりで盛り上がるのも楽しそう。新しい映画体験を通じて、私たちもまた何かを学べるかもしれない。あ~、もう今から映画館でポップコーンを食べる姿を想像しちゃう☆みんなも一緒に感情の渦に巻き込まれようよ!それじゃあ、またね~♪


