こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです。今日は、最近気になった映画のお話をしたいと思います~🎬✨ 私、映画を見るの大好きなのですが、特に愛について考えさせられる作品に弱いんですよね。これってみんなもそうだと思うんだけど、愛って本当に様々な形があって、時には意外な親密さをもたらすこともあるんです。そして、今注目したいのが、マッチングアプリを通じた新しい恋愛観!最近公開された映画「LOVE」、この内容がすごく興味深いんです。さて、今日はちゃーんと掘り下げてみましょっか~💖
映画「LOVE」は、ノルウェーの監督ダーグ・ヨハン・ハウゲルードが手掛けた一作で、なんとベルリン国際映画祭の最高賞を受賞したというわけ!🎉 冒頭から、登場人物たちのセクシャリティに関するオープンな対話が繰り広げられるんですけど、これが本当に深い。私の友達は、恋愛に関して話をするのが苦手な子も多いけど、映画ではそんなことは関係ない。キャラクター同士が本音で愛し方を模索する姿には、共感を感じちゃう!
さて、映画の中では、女性医師のマリアンヌと男性看護師トールがフェリーでの会話を通じて、親密さについて語り合います。特に面白いのが、マッチングアプリで出会った相手との一夜限りの関係についてのトールの言葉。「初対面だから相手のことは何も知らない。まっさらな関係から生まれる親密さが不思議なんだ」とか言っちゃって…!彼のこのセリフ、正直、私もすごく共感した~!「外でセックス?」なんてそのまま聞けちゃう関係の方が、逆に新鮮なのかも、って思っちゃった😁
でも、そういうカジュアルな関係って、きっと良い面と悪い面があると思うの。例えば、すぐに心が通じ合わない場合もあれば、深まり続ける親密さが感じられることもあるし、どっちが正しいとか間違ってるとかは一概には言えない気がするんですよね。要は、人それぞれの「愛のかたち」が存在していて、その形はどれも価値があるんだよね💕
映画の監督は、今の恋愛についてのステレオタイプな価値観が人を制限していると語っています。その言葉、すごく刺さりますよね。私自身も、恋愛に関する既成概念で悩むことがあるんですけど、こういう映画を見ると、もっと自由に自分らしい恋愛を楽しんだっていいんだな~って感じる!
そうそう、マッチングアプリについても触れておくと、最近は特に利用する人が増えてきたなーと思ってます。私の友達も利用してる子がいて、出会いのきっかけとしては確かに便利だよね。でも、その反面、出会いが簡単すぎることで、逆に真正面からのコミュニケーションが薄れてしまう恐れもあるのかも。ミステリアスさがなくなっちゃうっていうか…。
それでも、映画ではそれが一つの魅力として描かれている。無関係な初対面の人と、一瞬で盛り上がれる部分も確かにあるよね。その「一夜限りの関係」にも、少しのロマンを求める自分がいるのかもしれない。あぁ~、話しててますます映画を見たくなっちゃった!
それに、映画を通して感じる愛の多様性は、私たちの日常にも影響を与えますよね。もっと恋愛についてオープンに話せる社会になったら、素敵じゃない?周りの人たちと恋愛の話をして、もっと楽しい時間を過ごすことができたら、って思っちゃう✨
というわけで、映画「LOVE」が描く親密さや愛のかたちについて、私の思ったことをつらつらと書いてみました。映画を見たら、あなたもいろんな恋愛観について考えてみるきっかけになるかもしれませんよ🎥💓 そんなわけで、皆さんもぜひ劇場で観てみてくださいね!次回もお楽しみに~!